ドライブレコーダーに写る”下半身だけ”のような白い影が話題!幽霊か?それとも・・

自然

3月11日、アメリカ・アリゾナ州の深夜。誰もいないはずの道路脇に突如現れる不思議な白い影をドライブレコーダーが捉えた。
この映像はアメリカFOX Newsで放映されるや話題を呼び、現在Youtubeで170万回以上再生され拡散されている。

その白い影はまるで”人間の下半身だけ”のような形をしており、一体何が写っていたのか?と憶測が飛び交っている。あなたは何だと思われるだろうか?早速ご覧頂きたい。

報道によると、この場所はアリゾナ州フェニックスとペイソンの間に位置する高速道路アリゾナ州道87号線。現地時間午前2時30 分頃、ここを走行していたトラック運転手ウィリアム・チャーチ氏は、後日ドライブレコーダーを確認するとそこに不思議な白い影が映っていることに気付いた。

この点滅する白い影は、幽霊だったんじゃないか?と彼は考えているという。

というのも、敷設されてから96年もの歴史を持つこの高速道路は、同州の「最も危険な道路」の1つに挙げられていて、過去多くの死亡事故が発生している。一部の地元住民は”この道路には幽霊が出る”と固く信じているそうである。

Youtubeのコメント欄には、「幽霊はそこにいる」「これは影じゃないね。別の何かだ」「ハッキリと幽霊のような外観だ」「ついに本物が撮影された!」というコメントや、「これは道端に人がいただけじゃない?」「動物かヒッチハイカーじゃない?」「タンブルウィード(球状になった枯れ木)、反射した道路標識では?」「これは何らかの光源のトリックだ」「対向車のライトが反射したのでは?」という冷静なコメントも。

なお、チャーチ氏はFOXテレビのインタビューに答えて、「道路には他に車はいなかった」と語っている。

幽霊か、それともナイトクローラーなどのUMA(謎の未確認動物)か、単なるフェイクか。真相はいかに?

参照元:foxnews.comYoutube

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ひろしげ

海外渡航経験はハワイ、イギリス、ニュージーランド。大陸に憧れと恐れを抱く典型的島国の人です。趣味は大仏巡り。牛久大仏を擁する茨城県が魅力度ランキング最下位というのは納得できない。

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