アカデミー賞アフターパーティーで胸元を羽1枚で覆って登場した女優に賛否の声!

カルチャー

パーティーで注目を集めた衣装がこれだ

3月12日、米ハリウッドでおこなわれた第95回アカデミー賞授賞式アフターパーティーで、気合いの入ったゲストらのドレスが話題をよんだ。なかでも注目を集めたのは、2019年にHBOのテレビシリーズ『ユーフォリア』で女優デビューを果たし、LGBTQの権利に関する社会活動家でありモデルとしても活躍するハンター・シェイファー(24)の着こなしである。

ルドヴィック・ドゥ・サン・セルナンによる『アン ドゥムルメステール(ANN DEMEULEMEESTER)』のデビューコレクションだというコチラの衣装は、胸元を羽1枚で覆うというセクシーなもので、大胆なドレスが多いこのパーティーでも特に際どいものとなった。それだけに、この衣装がSNSで拡散されると「下品」「ほぼ裸」「悪趣味」「これってプレイボーイのパーティー?」と否定的な声が相次いだ。

一方で、同ブランドはこの衣装を見事に着こなしたシェイファーの勇気を称賛している。また「素晴らしい体」「見せびらかしていいと思う」などと彼女を支持する声も多く見受けられ、インスタグラムの投稿には200万を超えるいいねがついた。

自己表現、自己愛、自己定義といった考え方は、シェイファーが身につけることで新たな意味を持ったと言われており、時代の移り変わりとともに多様性が求められる今、他人の衣装を批判したりSNSで心無いコメントをすることはもはやナンセンスなのかもしれない。

参照元:Twitter

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sugi

海外生活に憧れ日本を飛び出した、考えるのは苦手な即実行型。自称人生経験豊富だがフリスクの開け方をつい最近知った実は箱入りアラフォー娘。

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