室内で空を飛べ!
皆様はインドアスカイダイビングをご存知だろうか?
その名の通り、空中で舞うスカイダイビングを室内(インドア)で行う、パラシュートなしで飛行を体験できるスポーツのことである。
イマイチどういったものかイメージがつかないならば、とりあえずこちらをご覧いただきたい。
まるで蝶のように室内を舞っている、、、
インドアスカイダイビングは近年競技化され、すごいことになってるのだ。
本格的すぎる競技
アメリカでは、このインドアスカイダイビングで行う競技をウィンドゲームと呼んでいる。
競技者は、空中でどれほど優雅に舞うことができるかを競い合うのだ。
こんな感じで、、、
空間を縦横無尽に飛び回る様は、見事だ!!まるで重力が存在しないように感じさせる動きは、まさに圧巻である。
余談だが、この空中演舞を行う彼女(マジャさん)はかなりの美人だ。
う、美しい、、
日本でもできる?!
実は、このスポーツをできる施設が埼玉県にあるようだ!
施設名はFly Stationといい、現在は関係者のみが参加できるようで、一般オープンは3月末の予定である。
「FlyStation Japan」
それは “宙を舞う” 新感覚を味わえる、屋内スカイダイビング施設。
ついに、2017年3月末に日本初上陸! 埼玉県越谷市レイクタウンに第1号施設がオープン!
【YouTube Channel】https://t.co/gDGiFe8HdD pic.twitter.com/9HHf4lkaH4— FlyStation Japan (@flystation_jp) 2017年1月25日
価格は未定のようだ。
日本でスカイダイビングをするとなると一回の価格が3万円以上、しかも1分間だけだ。
これを考慮すると、同施設では恐らく安価になり、遊泳時間も1分以上になるのではないだろうか。
対象年齢も4歳以上らしく、誰でもできるところがスゴく良い。
楽しそう。まじでいきたい。
もちろん空中遊泳中のBGMは、円広志の『夢想花』「飛んで~♪飛んで~♪」を流したいと思う。
インドア派に味方のスポーツ
高所恐怖症の方には朗報。「景観が良くなくてつまらいんじゃないか?」って人には、きっとこれから仮想現実を体験できるVRヘッドセットを装着し、遊泳できるようになるはず。
筆者を含め、家の中で遊ぶのが大好きなインドア派の諸君!
これで慢性的な運動不足も解消できるに違いない!
参照元:wikipedia、FlyStationJAPAN、gifs、YouTube、Instagram、Twitter