何百年も人を運んできた『自転車』が形を変えようとしている。君も未来型自転車に乗ってみないかい?

テクノロジー

何百年も変わらず、人を運び続ける自転車

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自転車はたくさんの人を目的地に運ぶ重要な交通手段となっている。自転車の歴史を振り返ってみるとドイツでドライス男爵により1818年に発明されたときにはペダルはなく、地面を蹴って走っていたのだ。世界に初めての自転車にはペダルはなかったが、この時点でハンドル、サドル、二輪のタイヤがあるスタイルは確立されている。

その後数々の発明家によりペダルがついたり、ブレーキがついたり、安全性が極められたりしたわけだが、現代に至っても、自転車の元の形が大幅に変わることはなく、いまだにパンクはするし、チェーンが外れる自転車が走り回っているのが現状。

しかし、自転車もここにきて歴史を塗り替えようとしている。より速く遠くの目的地に行けるように、そして見た目もクールかつセクシーに。今までの自転車のイメージを覆すことになりそうな自転車が発明されている。

ビジネスマンの街乗りに最適なコンパクト自転車『the Eco 07』

the Eco 07の特徴は何と言ってもコンパクトなこと。全部品が分解出来るようになっていて最小でブリーフケースに収まるサイズまで小さくなるのだ。自転車のホイルは6つのモジュールからなっていて、組み立てれば安全に、分解すればコンパクトになるように、安全性と省スペースを両立している。

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駐輪場がないオフィスで働く人も、このthe ECO 07ならデスクの下にも収納できるので、自転車がいつパクられたり、撤去されるかと心配で仕事が手につかないような事態も免れられる。

ミニマリストなこの時代に対抗するリッチすぎる自転車『Artikar』

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Artikarの特徴はデカいこと!というか、はっきりいって無駄にリッチだ。まずタイヤが4つ。おかげで横転することはない。サドルはリクライニングできる仕様となっており、リラックスの極みだ。私的にこれが一番いらないと思うのが全体を囲むフレーム。横から見るとクレヨンしんちゃんの横顔のフォルムにしか見えず、夜は無駄に目立つ。

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いいじゃないか、時代に逆行していたとしても。私は絶対乗らないけどね。

自転車の概念を逸脱した『Honda U3-X』

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自転車というよりは見た感じ一輪車のようなHonda U3-X。歩くように自由自在に動けるのがこのHonda U3-Xの強みとなっている。上部の椅子に座って行きたい方向に体重を乗せると自動的にバランスをとってくれるので倒れることはないようだが、体重を乗せるのに少し勇気がいりそうだ。外でというより広いオフィスなどで使いたい一品。

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サドルなくしちゃうの?『Taurus Seatless Bike』

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これはなかなか攻めの一品。サドルがないので長距離移動には適さない自転車だ。ただ痔の人とか硬いサドルに長時間座ってられない人には立ちこぎスタイルのほうがいい可能性もある。ペダルは通常の漕ぐタイプではなく踏み踏みするものとなっている。

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エクササイズっぽい動きになるから下半身が痩せたい人には嬉しい自転車になるかもしれない。

アクティブ派におすすめのリュック一体型自転車『Folding Backpack Bicycle』

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これぞ一石二鳥?!山登りしてる途中で急に自転車に乗りたくなることもあるし?私は次の動画をみて欲しいと思った。

しかし気付いたことがある。動画でみてもらったように激しめなライドにも耐えられるFolding Backpack Bicycleだが…漕げないので坂道しか下れない。お疲れ様でした。

ヤンキーみたいな座り方もできる自転車『Variable Frame Bike』

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Variable Frame Bikeは、座り方が3パターンある。定番の乗り方から、若干ソリ気味の乗り方、そしてヤンキー乗り。ヤンキー乗りしても背もたれがあるのでつらくない。

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走行しながらも簡単に座り方が変えられるので、いつもヤンキーじゃないやつが誰もいないところでヤンキー乗りして、遠くの方に本物のヤンキーが見えたら、スッと普通の乗り方に戻して何事もなかったかのようにすれ違う、そんなこともできる夢の自転車だ。動画を見れてもらえればどれだけ簡単に座り方が変えられるか分かる。

ね?これなら本物のヤンキーに目を付けられることなく夢のヤンキー乗りができそうでしょ?

普通の自転車に乗り飽きた人、新型自転車にトライしてみない?

人と違うことがしたい、目立ちたい、毎日に刺激がない。そんな人は毎日乗っている自転車を未来型自転車にかえるだけで、ワクワクドキドキの生活が待っているかもしれません。楽しい自転車ライフを送るために、今後の新型自転車の発展にも注目しつづけたいと思う。

参照:Wikipediathe CHIVEHONDAYANKO DESIGN、youtube123ZweiStil

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難しいほうの峯

強烈なほどボディコンに憧れをもつ平成生まれ女。苗字をスムーズに読み書きしてもらえたことがないストレスフルな人生を楽しむほどのポジティヴさが売り。遠慮せず喜怒哀楽をありのままに表現しすぎるのが玉に瑕。

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