第5号HRがライバルにもぎとられる
4月19日(日本時間20日)、日本が世界に誇るスーパースター大谷翔平投手の所属するアナハイム・エンゼルスは、敵地にてニューヨーク・ヤンキースとの第二戦を迎えた。
誰もが期待していたのは、昨年MVP争いをした大谷投手と中堅手ジャッジの対決だろう。スタジアムでは2人の直接対決をデザインしたTシャツまでが販売されていたというのだから、その注目度がうかがえる。
そして、1回表に早速チャンスはやってきた。
2番DHで出場した大谷投手がスタジアムに快音を響かせ、第5号ホームランに会場はどよめいた。だが、そのホームランは幻となってしまう。
Finders keepers.@TheJudge44 🤯 pic.twitter.com/6gbV8LsDt0
— New York Yankees (@Yankees) April 19, 2023
なんと、ジャッジがフェンスを超えたジャンプを見せるという好守備をみせたのだ。一度つかんだボールを落としそうになったものの、しっかりともぎとったのである。
しかも、その裏には、大谷投手の第5号ホームランを阻んだジャッジが自身第6号ホームランを打ったのだから、さすがとしか言いようがない。
試合は現在2対2の同点となっているが、大谷投手が兜をかぶる姿を見られることを期待したいですね。
参照元:Twitter
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