謎の生物の集合体に悲鳴
バスルームを掃除しようとバスマットを持ち上げた女性は、驚きの光景を目にすることとなった。不快なコンテンツが含まれるので閲覧注意…と言いたいところだが、その正体は意外なものだったので安心してご覧いただきたい。
女性が一瞬ギョッとしたのは言うまでもない。
Woman’s bathroom discovery stuns internet: ‘Had a heart attack for a minute’ https://t.co/atSDtPMLKU pic.twitter.com/lJJAGSY2z2
— New York Post (@nypost) April 20, 2023
なんと、ミミズのような白い謎の生物がバスマットの下に大量発生していたのだ。
だが、実はこれ、床暖房のせいでバスマットのゴム底が溶けてしまい、粘着物質とマットの生地がマットの下に残されていたものだったというのだ。
細菌の繁殖を防ぐには乾燥が重要
女性がこの画像をFacebookグループに投稿すると「ミミズだとおもった」「一瞬、心臓発作が起きたわ」という声の他にも、「うちも同じことがあった」「スクレーパーとユーカリオイルを使うと綺麗に取り除くことができるはず」などと、同様の経験をしたことがあるとの声も寄せられたという。
また、「安物のマットのせいだね」「義理の息子に見せようかしら、シャワー後にはマットを干すっていう習慣と大切さを教えたかったのよね」という声や、長期間そこに放置されていたかのように見える跡に「え?もしかして一度もこのマット干したことも洗ったこともなかったの?」という声も上がった。
専門家によると、バスマットは細菌やバクテリアの温床になる可能性があり、衛生的な状態に保つためにも週1回の洗濯を勧めている。また、家族みんながバスマットを使用するために乾燥のための十分な時間が得られないことが問題だと指摘し、雑菌や細菌の繁殖を防ぐためにはマットを干すなどして乾燥させることが大切だということだ。
参照元:Twitter、New York Post