奇抜なファッションで有名な女優ジュリア・フォックスの今度のファッションモチーフは、なんとアレだ!

カルチャー

女優の攻めすぎファッション

昨今、奇抜なファッションで名を馳せているのがアメリカの女優、ジュリア・フォックス。彼女は、2019年の映画『アンカット・ダイヤモンド』で注目され、その後ラッパーでデザイナーのカニエ・ウェストがキム・カーダシアンと破局してから初めて交際した人物ということで有名になった。カニエとの破局後もその奇抜なファッションで度々話題になっている。

今月11日、このお騒がせ女優がまたも奇抜すぎるファッションをロサンゼルスの街角で披露し話題となっている。今回のファッションのモチーフは『コンドーム』である。

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ゴム製のチューブトップに極小の白いマイクロミニスカート。さらに沢山のコンドームをあしらった透明なバッグとブーツ。そして手にはコンドームのように見える薄手の黄色いラテックス手袋を付け加えている。

このファッションの目的は、“避妊具の使用を奨励する声明”だったと考える人も多いかもしれない。しかし多くの物議を醸す自身のファッションについて、彼女から何らかの説明が与えられることはほとんどないという。

以前はファンから送られたゴミで作られた服を着用していたこともある。そしてこのコンドームファッションの前日には、地下鉄のカード、缶タブ、買い物袋、その他の日用品をあしらったローライズマイクロミニとコルセットを着用して外出している。そしてそのさらに前の日、9日にはタータンチェックのネクタイだけで作られたトップスを身にまとっていた。

かつて高校時代にSMプレーの女王様として働いた経験があり、現在は女優として活動する彼女。この堂々たるファッションアイコンぶりはその経歴からも納得である。余計な説明をせず『ファッションだけで語る』スタイルは素敵だ。大胆不敵な彼女のファッションをさらに堪能したい方は下記、彼女のインスタグラムをチェックいただきたい。

参照元:pagesix.comtwitter(1)twitter(2)twitter(3)instagram

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ひろしげ

海外渡航経験はハワイ、イギリス、ニュージーランド。大陸に憧れと恐れを抱く典型的島国の人です。趣味は大仏巡り。牛久大仏を擁する茨城県が魅力度ランキング最下位というのは納得できない。

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