太すぎる首を持つボディビルダー
コロンビア出身のIFBB（国際ボディビルダーズ連盟）エリート・プロ・ボディビルダー、ルビエル・モスケラさんは、通称 “ネックジラ（首ゴジラ）”と呼ばれ、その筋肉質な首の太さで知られている。
もちろん、鍛え上げた肉体もとんでもないのだが、それよりも、他の選手と比較した際にどうしてもその太い首に目がいってしまうのである。
実際、ボディビルファンの中には、ボディビルの大会でネックジラの首の太さがジャッジたちの注意をそらし、彼の肉体美を見逃してしまうのではないかと懸念する声もあるほどだ。
自慢の首周りはなんと52センチ！
この太い首を目立たせるためにより多くの時間を首のトレーニングに費やしているではと思われがちだが、モスケラさんはすべての筋肉を均等にトレーニングしているという。とはいえ、自分の筋肉質な太い首を十分に自覚しており、ソーシャルメディアには常に首にフォーカスした写真を投稿している。そのなかには、自分の首を計測する様子などもあり、その首周りはなんんと52センチもあったようで、公式タイトルはないものの、太い首の持ち主であるということはしっかり証明されたようだ。
モスケラさんは、主に国内および地域のボディビル大会に出場しており、これまでのところ好成績を残しているようだが、その見た目で強烈なインパクトを与えることは自他共認めるところだろう。
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