屋台で買ったアイスにヘビが混入
このほど、タイ人男性が屋台で買ったアイスの中に、あるものが混入していたと話題になっている。タイ中部ムアンラーチャブリー地方のパクトー出身の男性がその写真をFacebookに投稿すると、ユーザーらを驚かせることとなったというが、一体何が混入していたというのだろうか。早速、ご覧いただこう。
A man in Thailand got a shock when he unwrapped an ice cream bar he had bought, only to find a snake frozen whole inside the treat.https://t.co/NyD5edwf0t
— The Star (@staronline) March 6, 2025
なんと、黒豆アイスのなかにヘビが丸ごと一匹入っていたのである。
このヘビは近辺でよく見られる弱毒性のゴールデントビヘビではないかとネットユーザーらは推測するが、この投稿には「ひどすぎる」「だから屋台で食べ物を買わないんだ」「アイスを食べればタンパク質も摂れるよ」「一口目で虜となり、次の一口で病院のベッド送りだ」などと何千もの反応やコメントが寄せられた。
ゴールデントビヘビは通常70～130センチに成長するが、アイスに混入していたのは20～40センチの若い個体だったようだ。ここまで大きな異物混入に気が付かなかった業者へ批判の目が向けられることは致し方ないが、自分が口にするものはやはり自分の目で確認することが大切だということだろう。
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