10歳息子が自分の貯金を無断で使い返金を拒否した父親を訴える!

カルチャー

息子の貯金を無断で使った父親

中国北部・河南省鄭州市に住む10歳の少年が、自分の貯金を返してもらうためやむなく実の父親を訴えることになった驚きの事件に、国内では怒りの声が上がっている。

The boy sued his father for using his New Year “red envelope” money for personal expenses

The Independentさんの投稿 2026年2月26日木曜日

この父親は息子のために銀行口座を開設し、長年「お年玉」を預けていたというが、ある日少年の同意なく全額を引き出し、自身の結婚式費用に充てたというのだ。

息子に訴えられた父親に対し全額返金の判決

少年の両親は2年前に離婚したが、その後も彼は父親と暮らし続けた。父親は旧正月の贈り物やその他の貯金を定期的に彼の銀行口座に振り込んでいたものの、父親はある女性と恋に落ち、再婚を決意したため、少年は母親のもとへ送られることになったという。

父親の再婚後、少年の実母は、元夫が息子の貯金を全額引き出し結婚式費用に充てた事実を何らかの形で知った。当時少年が貯めていた8万元(約184万円)は、同年代の貯金としては相当な金額であったことから、全額がなくなっていることにショックを隠しきれなかったことだろう。

少年が父親に貯金を返すよう迫ると、父親は「そのお金はほとんど親戚や友人からのものでお前が成人するまで返すつもりはない」と答えたという。父親の説得を試みたものの、事態は変わらず、最終手段として少年は父親を裁判所に訴えることとなった。

父親は裁判官に対し、息子の貯金を自由に管理する権利があること、訴訟は全て母親が仕組んだものだと主張したが、裁判所は贈与金は法的に少年の個人財産であり、父親が法定後見人であるにもかかわらずこれを侵害したとして、父親に対し、利息を含む少年の貯蓄全額82,750元(約190万円)を返還するよう命じた。

参照元:FacebookOddity Central

あなたにおすすめ

記者紹介記者一覧

sugi

海外生活に憧れ日本を飛び出した、考えるのは苦手な即実行型。自称人生経験豊富だがフリスクの開け方をつい最近知った実は箱入りアラフォー娘。

この人が書いた記事記事一覧