とんでもないダーツボードが開発された!
世の中にはダーツというゲームがあるが、2017年の今日、誰が投げても真ん中に刺さるダーツボードが完成した!5秒だけでいいので下の動画を是非見ていただきたい。
綺麗にど真ん中!
まるでダーツボードが生きているようである。
このボードを作ったのは、アメリカのマーク・ロバー氏。
彼はNASAでも働いていたという生粋のエンジニアであり、現在はさまざまなおもしろ科学動画をYouTubeに投稿している。
ちなみに、このダーツボードは3年以上の月日を掛けて開発された。おもしろ科学の領域を超えている、、、
なぜ真ん中にちゃんと刺さるのか?
マーク氏の右隣に立っているのがそのダーツボードである。
一見、普通のダーツボードのように見えなくもないが、、
裏にはさまざまな配線があったり、
マーク氏が下方で指差しているが、ボードを動かすための6つのモーターがあったりと、やたらとメカメカしいダーツボードだ。
また、部屋の中に6つの赤外線カメラを設置し、ダーツの位置情報を四方八方から完璧に把握している。
真ん中に刺さってくれてマーク氏もニコニコである。
納得の百発百中!
このような、矢が当たらないならボードから当てに行けばいいじゃない!的発想は一般人の私たちには思いつかないだろう!さすがの元NASAエンジニアクオリティだ!
ただし、実際にみなさんがダーツに行った際にはダーツボードが動くといったようなことは決してないのでご注意を。
動画を全編見たい方はこちら↓
参照:YouTube
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