【衝撃】尋常じゃないデカさのニワトリが発見されてSNSから悲鳴があがる!

動物

ほのぼの動物動画かと思った?コイツはクリーチャーだよ!!!

ニワトリは、古来より人間と生活を共にしてきた動物だ。

ふわふわな羽毛はかわいらしく、よく懐くし、肉は美味しい。人類にとって大切な友達といえる。

こういったゆるフワなニワトリイメージが先行する今日この頃、フェイスブックに上がったでっかいニワトリの動画が怖すぎるとして話題になっている。

一億回も再生されているこの動画は・・・見た瞬間、あなたは恐怖するだろう。

こちらがその動画である。


でけえ!!!!!

chicken_1

ひょこっ。あ、ニワト・・・ん!?

chicken_2

ズシィ・・・・

chicken_3

ま、マズイ・・・早くここから逃げなきゃ・・・

丸い穴から顔を出したときは、ぎりぎり普通のニワトリに見えている。だが、穴からズポンと出てきた巨体はクリーチャーのそれだ。

どっしりとした胸、ボリューミーな尾っぽ。そして何より、この足。まるで牛である。

飼い主によると、体長は約121cm、体重は8キロを超えるという。

いくらなんでもデカすぎなので、コメント欄には様々な悲鳴や疑う声があがっていた。

最初の一歩を見た時点で、コイツはコスプレした人間だって断言できるわ

返信には「俺もそう思う」というコメントが殺到している。このように、フェイクだと主張する人も数多くみられる。

#FAKECHICKENNEWS(偽ニワトリニュース)というタグが作られるほど、どうしても動画を偽物だと信じたい人が多かったようだ。

ティラノサウルスが現代のニワトリと近縁だって科学者が言ってたけど、これを見て意味がわかった。

最近の研究では、恐竜は羽毛が生えていたとの説が出ている。先祖返りが始まっているというのか・・・!?

このニワトリの正体は・・・?

ふつうサイズのブラマ↑

ユーザーの間では、このニワトリは「ブラマ」と呼ばれる肉用種と推測されている。

とれる肉が非常に多く美味なことから、畜産が盛んだった時代には「1羽で4人家族が1週間暮らせる」といわれていた。

オスは4.5~5.5kg、メスは3.2~4.1kgほどまで成長するそうなので、通常のブラマも大きめといえるだろう。

また、性格はおっとりしていて非常に懐きやすく、ペットとしても人気だそうだ。飼っている人のブログによると、飼い主を見かけるとドシドシ駆け寄ってくるらしい。

以上の理由から、「ブラマ」は非常に多くの人から愛されているニワトリだそうだ。

上のモンスターニワトリも、実はおとなしく優しい性格だったりするかもしれない・・・・・・

 
 

参照:Facebook、Twitter 

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