【SONYすげえ!】投影した映像を指で動かせるプロジェクターが未来的すぎると話題に!

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時代の最先端!Xperia Touch今春発売!

2017年2月27日から3月2日までスペインのバルセロナで、モバイル業界最大の展示会である「モバイル・ワールド・コングレス 2017」が行われた。

その中でもSONYが発表した最先端のポータブルプロジェクター、「Xperia Touch」(エクスペリア・タッチ)が大きな話題を呼んでいる!

日常の生活空間がタッチスクリーンに!

まずは、SONYがアップロードしている以下の動画をご覧頂きたい!
  
タッチ 子どもが床に書いてる様子なにもない床に絵を描いたり
 
タッチ 料理キッチンで料理のレシピを表示させたり
 
タッチ 壁にメモ壁にメモを残したり
 
タッチ テーブルでゲームテーブルを使ってホッケーのようなゲームをしたり、、、

すごい!すごすぎる!! なんで何も無いところで操作できるの!?

SF映画のワンシーンでも見ているようだ。

操作を実現させているのは最先端技術!

以上のように用途は幅広い。何も無いところにスクリーンが現れるということは今ではそれほど珍しいことではないが、特筆すべきはそのスクリーンの映像を指で触って操作出来るということである!

これを実現させているのは赤外線センサーと毎秒60フレームで撮影しているカメラによるもので、10点のマルチタッチにも対応しているという。驚異である。

マルチタッチというのは、スマホやタブレットなどの画面が同時に複数個所のタッチを検出し、それを利用して複数の指での操作を可能にすることである。iPadやAndroidのスマートフォン端末での最大マルチタッチ数も約10本なので、それらと並ぶことになる。

重量も932gと非常に軽量であり、持ち運びも可能だ。バッテリーも連続で動画を再生した際には1時間の使用が可能と非常に便利。

投影出来る映像のサイズも23インチから80インチと幅広い。さまざまな場面で使うことが出来るのではないだろうか!

夢のようなアイテム!

などなど、まるでSF映画などで見ていたような凄まじい性能を誇る「Xperia Touch」。日本では今春発売とされている。筆者もこのスーパーアイテムに一度でいいからお目にかかりたい。

これが一般の家庭に置かれる日が来るのだろうかと考えるとワクワクする。バーチャルと現実の境界はかなりなくなっており、昔見た近未来はすぐそこまで来ている。

参照:SONY

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やまちゃん

文字を書くのが好きな20代男子。お酒大好き。日本酒と焼酎は燃料。あとかわいい物を与えておけばたいてい喜びます。

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