善意でしたのにトンデモナイことに!
ちがうちがう、そうじゃ、そうじゃない。
これは鈴木雅之の名曲「違う、そうじゃない」の歌詞の一節だ。
世の中にはよかれと思ってしたことが、トンデモナイことになってしまう事がある。そして「ちがうちがう、そうじゃ、そうじゃない。僕(私)のしたかったことはこんなことじゃないんだ」と心の中で叫ぶことになる。
ここに、それを地でいってしまった男性がいる。
100%善意しかなかった男性に訪れたまさかの瞬間、ではご覧いただこう。
うそぉぉぉ!ちがうちがう、そうじゃ、そうじゃない。
そんな男の心の声が聞えてきそうだ。
車載カメラに映し出されたまさかの瞬間、順を追って見ていくことにしよう。
信号で停まっている車。そこに登場する、今回主役の男性。
道を渡りきると、歩行者用信号の向きが気になったようだ。
足元にあった木片で信号機をツンツンして向きを直そうと試みる。いいヤツじゃん。
しかし、思いのほか信号機は動かない。
男も諦めたのか、木片をもとに戻しポケットに入れケイタイを取ろうとしたその時・・・
え?
えぇぇぇぇぇ!次に男が視線を戻した時には、信じられない状況に!
男もどうしていいかわからずオロオロ・・・
ちがうちがう、そうじゃ、そうじゃない。僕のしたかったことはこんな事じゃない!
そんな男の心の声が聞えた筆者は、この男に同情の念を抱かずにはいられなかったのである。
参照元:youtube
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