みなさんは、「マーフィの法則」というものをご存じだろうか。
落としたトーストがバターを塗った面を下にして着地する確率は、カーペットの値段に比例する(wikipediaより引用)・・・という言葉が代表する、1980年に大流行した法則だ。
「悪いことが起きそうなところでは大体起きる」という哀愁漂う法則だが、科学的根拠は一切ないといわれている。しかし、流行に乗じたとある大学教授が、大真面目に論文を書いちゃってイグノーベル賞を受賞してしまったというものでもある。
今論文を書いたとしたら、この動画が証明になるのではないだろうか・・・?といえるほどのオモシロ事故映像(?)を発見してしまった!
2013年、とあるゴルフ場の監視カメラがとらえた映像である。
いかにも事故が起きそうな混んでいる駐車場の入口で、一人の男性が次々と災難に遭い、もはや不運以外の何物でもない光景になっている。
サクッと笑える小ネタとして楽しんでいただこう!
割と混んでいる駐車場の入口。そこに、コロコロ~っとゴルフボールがやってくる。
ヘラヘラしながらやってきたオッサン、蹴ってボールを回収。運転手のイライラが伝わってくる。
遮断機「ヘイラッシャイ!」全自動でオッサンの頭をチョップ!!
運転手が驚いてドアを開け前方を確認!しかし、オッサンは車の死角に倒れこむ!
運転手は、オッサンがどいたと勘違いしたのか、右足のスネを容赦なくグシャッ!しかも2連続!!
小走りで去って行った。割と平気そうだなオイ!
ちんたら歩いてるオッサンにも過失があるようにも見えるが、これは不運そのものだ。まさか遮断機がダイレクトアタックしてきた上、運転手が気づかず右足を轢いてくるなんて・・・。
事故が起きそうな場所では事故が起こる・・・それをおじさんは身を持って証明してしまったのだ。
参照:Youtube