※この記事は画像を使うと不快感を与えてしまう可能性があるため、文章だけでお楽しみください。
いよいよ日中の気温は上がってきて暑い日が多くなってきたが、みなさんいかがお過ごしだろうか?
筆者は特段オイリー肌というわけではないのだが、夏が近づいてくると特に鼻の脂が気になってくる。
うかつに鼻を触ってしまうとその手にびっしりとついた脂を一体どう処理すればいいのか、、と一瞬絶望的な気分になるのである。
特に男性の読者のみなさんは、鼻を触ってしまった手でパソコンやスマホを触るのを躊躇してしまう、、という経験があるのではないだろうか?
ティッシュが手の届くところにあればいいが、そうではないケースも多く、周りにバレないようにこっそり服で拭いてしまうか、もしくは仕方なくそのままキーボードやスマホを脂まみれにしてしまっている人も多いかもしれない。
今日はそんなオイリーな男性諸君に取っておきの提案をするぞ!
鼻をさわった時に手についた脂は、ひじで拭くのが断然オススメ!
考えてみてほしい。
鼻の脂がついた手を拭くのは何もティッシュじゃなくてもいいはずだ。
自分の体の中で、常時カッサカサの部位があるだろう。
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そう「ひじ」だ。
今自分の手には脂がびっしりついている。この手をひじで拭けば手の脂は完全に取り除かれ、なおかつカッサカサのひじが潤うのだ!
今まで鼻を触ってしまうたびに絶望的な気分にさいなまれていた人も多かったかもしれないが、この方法はまさに一石二鳥の奇跡的な技なのである!
筆者の場合、仮にティッシュが目の前にあってもひじで拭きたいくらいだ!
筆者はこの技をマスターしてから、パソコンのキーボードやスマホ、ゲームのコントローラーなどを脂まみれにしてしまうことは皆無である。
手についた鼻の脂をいちいちティッシュで拭く手間が一生省けるというのは、自分の人生にとってかなりのメリットだ。
この技を使わない理由が一切思いつかないのである。
応用も可能!
賢明な読者のみなさんならもうすでに応用の仕方までイメージされているかもしれないが、これは鼻の脂だけに限らず、ポテチを食べた後など、手に油がついた状況であればいつでも威力を発揮できる技なのだ!
また、もしこの技を使いすぎて、カッサカサだったひじですら、さすがにギットギトになってきてしまった場合は、ひざの出番だ。
躊躇なくひざで拭こう。
さらに言えば、「今日はいつにも増して、特に鼻の脂が気になるな~」というときは、鼻を直接ひざで拭くという上級技を発動させてもいいかもしれない。
この技を使いすぎて、両ひじ、両ひざがギットギトになってしまった状態で手の脂を拭きたい時はどうするかって?
その時は目の前にあるティッシュで拭こう。
以上だ。