【衝撃】ホットドッグを10分間で72個食べる男の食べっぷりがすごすぎる!

カルチャー

熾烈すぎるホットドッグ早食い大会!

皆さんは、ホットドッグ早食いコンテストなるものをご存知だろうか?

このコンテストは毎年アメリカのニューヨークにて開催され、「早食い」の文字通り10分間という制限時間内で、いかに多くのホットドッグを食べられるかを競うものだ。

このマニアックなコンテストは不思議なことに日本人の優勝が多く、日本のメディアでも報じられたことがあるので、ご存知の方も多いことだと思う。

そんなこのコンテストで今年優勝したジョーイ・チェスナットさんの食べっぷりが、あまりにも苦しそうで見ているこちらが嘔吐しそうになるほどの勇姿だったので紹介しよう!

「しっかし、すごいなこのコンテスト!」と思いながら全編を見ると筆者はかなり気持ち悪くなったため一部だけを掲載しておく。(全編をご覧になりたい方は記事下までスクロール。)

ホットドッグのパンの部分を水に浸し、ひたすらのどに押し込む。

そしてソーセージを二つ折りにして、またもやのどの奥へと押し込んでいく。

なんたる常軌を逸した食べ方なのだろうか。

あまりにもすごい勢いで食べるので、やはりチェスナットさんは苦悶の表情を浮かべている。

jaws_san_pic

いや、もうこれは嗚咽してるといっても過言ではないだろう。

今回チェスナットさんは10分間に72個のホットドックを完食しており、一分間におよそ7個を食べた計算になる。

7個!?もう数字を見ているだけで胸がムカムカしてくる。

しかし「食べる」ということを限界まで追求し、勝利することに執着するアスリート精神、なんだかカッコイイ、、笑

もし「憧れちゃうなぁ」と思った方がいたとしても、くれぐれも挑戦しないで欲しい。

過去にこのコンテストでは、窒息し死亡する出場者も表れているためかなり危険な競技なのだ。

ちなみにこのコンテストに優勝するとトロフィーとベルト、そしてホットドッグ一年分が送られる、、

つまり賞金がない。コンテストに参加している彼らは名誉のために苦悶しながら戦っているのである。

参照元:YouTube

あなたにおすすめ

記者紹介記者一覧

イギ-くん

炭水化物が苦手です。映画と音楽と牛乳と紅茶とetc...が心の支えです。

この人が書いた記事記事一覧