【ある意味天才的】美人発明家が生み出すロボットがとにかくぽんこつすぎると話題に!

テクノロジー

朝食を作って食べさせてくれる画期的なロボット!?

「何もかもロボットがやってくれたら楽だなあ」あなたもそう考えた事はないだろうか。恐らく誰もが一度は抱いたことがある夢だと思うが、某ネコ型ロボットが存在するわけもあるまいし、、、と諦めているかもしれない。

そんな貴方に朗報である。

スウェーデンに、ネコ型ではないが、そんなあなたの夢を叶えるロボットの開発をしている女性がいるのだ。

例えば、朝食を作り、食べるまでの一連の流れを、両手を使うことなく出来るという画期的すぎるロボットである。これでバタバタした朝も快適に過ごせるようになりそうだ。

早速以下の動画でそのロボットの性能を見ていただこう。

…っていや快適なわけあるかい!

シリアルも牛乳もほとんどこぼれているし、よく見たらスプーンですくえてすらいないではないか!手間を減らすというより、かえって掃除の手間を増やしてしまっている。

そう、彼女が作るロボットは、ロボットはロボットでも、ぽんこつロボットだったのである。

何事もないような彼女の表情もまたシュールである。

他の作品も見ていただこう。

確かに間違いなく目は覚める…が、目覚めは最悪である。そして止めるのがまた難易度が高すぎる。

開発者の彼女自身でさえも、思わずこんな表情になってしまっている。
ロボット顔

続いてはこちら。

…うん、ここまでくると、もはや意味が分からない。

他にも彼女のyoutubeチャンネルには、多くの発明品があがっているが、総じてくだらない発明ばかりである。しかし、そのくだらなさに思わず笑わずにはいられない。

彼女は、「便利なロボットではなく、楽しいロボットを発明したい」と言う。

彼女のロボットは確かに生活にはなんの役にも立ちそうにないが、多くの人の生活にユーモアを与えているという点では、本当の意味で人々の生活を豊かにしているのかもしれない。

参照元:Youtube

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きな子

大豆製品をこよなく愛する女子大生。健康に良いとされるイソフラボンだが、摂取しすぎて逆に健康に悪いのではと不安になる程。極度の方向音痴が悩み。大学に通い始めて4年目だが、未だに初回授業は迷子で遅刻が定番行事になっている。あと、お酒も好きで、今流行りの日本酒女子かぶれ。あくまでもかぶれである。

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