【ほんとに最先端か!?】ボストンダイナミクスのロボットがあまりにも成長してなさすぎると話題に!

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ああああ!大失敗しちゃって失神するロボットが可愛すぎる!

アメリカのロボット開発会社「ボストン・ダイナミクス」は、皆さんの中にもご存知の方はいるだろう。公式サイトではロボットたちが実験を受けている様子が公開されており、その性能の高さから世界中のロボ好きに愛されている。

・・・え?そこまでロボットは好きじゃない?ちょっと待って!前のページに戻るのはまだ早いぞ!

今回は、そこまでロボットに興味がない人でもついつい切なくなっちゃうシュールな動画が公開されたので、紹介しようと思う!

あなたはきっと、3回は再生したくなるだろう。多分。

このロボットは、ひたすらいじめられまくるロボットの記事でもご紹介した、2足歩行人型ロボ「アトラス」だ。

いじめられていた前回のアトラスよりもグレードアップしており、目的をクリアするため、まわりの状況に応じて判断する機能を備えている。

より賢くなったアトラスは、上手に荷物を運べるのだろうか!?がんばれ~!

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手前から荷物を持ってやってきたアトラス。置き場所は少しごちゃごちゃしている。

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それを箱の角でおしてどけて・・・っと、そうそう、賢い。

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あ~なんてこった、落としちゃった!ショックで茫然とするアトラス・・・。

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あああどうしよう・・・!というパニックのあまり、網棚にも腕の角がひっかけてガシャーン!

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失神

1回目の失敗で後ずさりするシーンから、とてつもない悲壮感が伝わってくる。わかる、人間でもこういうことあるある・・・

ロボットには感情がないとはいえ、こんなに真面目な姿を見せられると、「よくやったね・・・次はきっとうまくいくよ・・・」と励ましたくなってしまう。

こんなにもシュールに見えてしまうのは、映画などのせいで、ロボットはパーフェクトで冷徹な存在であると刷り込まれているせいなのかもしれない。現時点のロボットは、不完全でかわいい存在なようだ。

参照元:Youtube

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