【心霊現象？】ネコが見えない何かと戯れ、住人の身に次々と恐ろしいことが！！

2017年9月8日ミステリー

ライターの男性が金縛りにあい幽霊に追いかけられる・・・

今回は、大手メディア「バズフィード」のアメリカ版ライターである、アダム・エリスさんについて紹介しよう。

バズフィードはedamame.のライバルメディアだが、筆者（手羽先）は暗黙の掟を破りネタとして取り上げようと思う。編集部に追い出されたら、ツイッターで慰めるかさらし者にしてほしい。

アダムさんは、ツイッターでも数多くのファンを持つ有名ライター。アメリカ・ニューヨークにネコ2匹と住んでいる。

そんな彼が、8月のある日、こんなツイートをするようになった。

So, my apartment is currently being haunted by the ghost of a dead child and he's trying to kill me. (thread)

— Adam Ellis (@moby_dickhead) 2017年8月7日

俺は今住んでいるアパートで、死んだ子供の霊に悩まされている。奴は僕を殺そうとしているんだ。

日本で言う事故物件というものではないだろうか・・・！？

アダムさんはこのツイートの後に、更にリプライでこのように連続投稿している。

アイツは始めは夢に出てくるようになっていたが、今は現実世界にやってくるようになったんだ。

初めてアイツを見たのは、金縛りになっている時、アイツがベッドに足をかけながら緑のロッキングチェアに座っている姿だ。

アイツは俺を見つめながら、立ち上がって僕が寝ているベッドの前にヨロヨロ近づいてきた。俺はそのまま金縛りで動けずにいた。

そうしてアイツがベッドに手を伸ばしてくるのを見て、俺は叫びながら目が覚めた・・・。

彼はリプライに、その時に見た頭が欠けた子どものイラストを投稿している。

He had a huge misshapen head that was dented on one side. I did my best to draw it: pic.twitter.com/AJizlw7qXe

— Adam Ellis (@moby_dickhead) 2017年8月7日

この不思議な夢を見た数日後アダムさんは、図書館で出会った不思議な少女にこんなことを言われた。

「ディア・デヴィッドを見たの？…彼は死んでる。真夜中にだけ出てきて、ディア・デヴィッドと言えば、2つだけ彼に質問できる。けれど、3つめはしてはダメ、したら殺される」と。

その一言を言われた後、彼はまた金縛りにあい、前と同じ状況で子どもの幽霊に出会ったのだという。そして、少女から言われたように、子どもに質問を投げかけた。

俺は、「ディア・デヴィッド、どんな風に死んだんだ？」と質問した。アイツは口をモゴモゴしながら、「お店の事故で死んだ」と答えた。

「ディア・デヴィッド、その店で何があったんだ？」と聞くと、「棚を僕の頭に落とされた」と苦しそうに答えた。

恐怖で凍りつきながら、俺は更に「誰がその棚を押したんだ？」訊いた。・・・しかしアイツは答えなかった。その時、俺は何も考えず3つ目の質問をしてしまったことに気付き・・・恐怖と共に目が覚めた。

アダムさんは数日後、子どもが死んだと思われる街をネットで探した。しかし、どこにも店で死んだデヴィッドという少年の名前は見つからなかったという。

数日後、彼はその家から引っ越すことになり、ディア・デヴィッドのことはそのまま忘れ去られるだろうと思われていた・・・・

突如、ペットのネコが謎の行動をとる・・・

アダムさんが新しい家に住み始めて2か月が経った。

前のアパートで体験した恐怖を忘れ去りつつあった中、8月25日、突如アダムさんのスマホに大量の非通知着信がかかってきたのだ。

My entire call history for the past week looks like this. You'll notice that I answered once, yesterday. pic.twitter.com/nozoMffWHs

— Adam Ellis (@moby_dickhead) 2017年8月26日

26日には電話に出ることができたが、受話器からは何も聞こえなかった、というツイートがされている。更に29日には、緑のロッキングチェアがひとりでに揺らぐという現象が起きた。

徐々にはっきりとしてくる幽霊の存在感に、タイムラインからアダムさんの焦りが感じられる。

ロッキングチェアの事件の数日後、ペットのネコにも異変が起きだした。

But then, after a few moments, Maxwell freaks out and jumps over something invisible. pic.twitter.com/DIl1O34vPY

— Adam Ellis (@moby_dickhead) 2017年9月6日

アダムさんは寝ようとしていた時、深夜だというのに活発なネコ2匹を変に思い、定点カメラで撮影したのだという。

すると、ぶちネコが11秒ごろに見えない何かへ飛びついているのだ。虫でもいたのだろうか・・・？と思わせる次の瞬間、16秒ごろに、グリーンのビンが勝手に動いたのだ。

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