【自殺行為】人食いワニを捕える罠の中でピースする若者達に「餌になりたいのか?」と非難が殺到!

事件

人食いワニに注意!にも関わらず、、、

今月、オーストラリアのクイーンズランド州ポートダグラスのマリーナで、79歳の認知症を患う女性が4.3メートルもあるワニに足を引きづりこまれて死亡した。

その後、捕獲されたこのワニの体内には人体の一部があったという。

実はこの地域の河川や海は、多数のワニの生息地になっているとされている。

そんな危険な事件があった、たった2週間ほどあとに、このすぐ近くの場所にあるワニを捕らえるためのケージの中で遊ぶ若者達が激写された、、、。

命知らずの若者たちの愚行

その写真がコチラだ。

なんとも楽しそうに笑う彼らだが、みなさんもおわかりのように、実はこの状況、本当に危険なのである。

クイーンズアイランド州の環境大臣によれば、なんと、ケージの中にはワニをおびき寄せるための肉が仕込んであるのだ!

この写真を見る限り、彼らに自殺願望があるとは思えない。ケージによじ登ったり、中でピースしたりと遊んでいたようだ、、、

なんとも楽しそうである。

そして、ケージにはしっかりと「罠にイタズラするのは違法行為です」とのサインも掲げられているという。

「お前ら死ぬのが怖くないのか?」と聞きたくなるが、まるで自分が「死」と隣り合わせにいるなど、彼らは一ミリも実感していないようである。

市長「世紀のばか者大賞を争っているのか?」

もちろん彼らに浴びせられる批判は痛烈なものである。

同市市長は怒りを通り越したようで、「愚かで危険な行為」と批判し、「彼らは今年の大ばか大賞、もしくは世紀の大ばか者大賞を争っているのか?」などと呆れている。

さすがに、違法かつ危険で「若気の至り」では済まされないと、誰もが思うこの事件。

果たして彼らは、しっかりと反省しているのだろうか?

参照元:The GuardianDaily Mirror

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村山ていな

小学校から大学まで家の近くに学校がない人生だったおかげで、特技は早起き。 「ゆでたまごの殻を剥く選手権」があったら、世界ランキング上位3%に入る自信あり。

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