自分でも気づいていなかった魅力を武器に活躍するモデル
カナダのオンタリオ州の小さな町に住む、ジェシカ・グールドさんはインスタグラムを中心に活動するモデルさんだ。
フォロワーは13000人程度と飛びぬけて多いわけではない。
しかし、彼女が体のある部分を使って年間800万円以上も稼ぐと聞けば驚かない人はいないだろう。
小さな町に住みながらそれほどの金額を稼ぎ出す方法とはいったい!?
実は足フェチの人を対象に写真を投稿し、人気を博しているのだ!
足を前面に出した写真ばかり、、、
足フェチではない私(おまつ)からすれば、うーん、、、といった写真ではあるが、足フェチの人からすれば堪らんのだろう。
偶然の出会いが生んだ足フェチモデルへの道
ジェシカさんが足フェチモデルとして生きるようになったのはある偶然からだったという。
ある時インスタグラムを見ていたジェシカさんは足フェチモデルを募集する求人を発見、最初は自分の足に興味のある人間などいないと思っていた彼女。
しかし興味本位でカメラマンに撮影を依頼、それをインスタグラムに投稿しはじめると、瞬く間にコアなファンができたそうだ。
そしてミス・スカーレット・ヴィクセンと名乗り、足フェチモデルとして活動をはじめたのだという。
彼女は、足フェチの人から商品や現金を受け取る代わりに、その人の望んだことをするという。ただ中には彼女にお金を支払うだけで見返りを求めない人もいるとか。彼女のインスタグラムをみるだけで満足ということか。生粋やな。
これもだれかが望んだことなのか・・・
彼女自身も足フェチの人たちの趣向を理解するまでには、時間がかかったようで、足の向きや角度などかなりのこだわりが必要だったようだ。
とはいえ、今では足フェチモデルとして活躍する彼女。
偶然とはいえ、自らの足が多くの人を魅了するものであると発見できた彼女は幸せではなかろうか。
もしかすると、あなたの体の一部も誰かのハートを射抜く魅力を持っているかもしれない。