【悲痛】真っ赤な血の海と大量のクジラの死骸がTwitterに投稿されて物議をかもす!

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真っ赤に染まる海とクジラの死骸

11月8日、衝撃的な画像がTwitterに投稿された。

生物学者のダニエル・シュナイダー氏によるもので、こう書かれている。

毎年、デンマークのフェロー諸島の住民がクジラを虐殺するために集まる。血の海を歩くことを彼らは伝統と呼ぶ。しかし奴隷制度が伝統であったように、すべての伝統が良いわけではない。

彼のメッセージをあなたはどうとらえるだろうか・・・。

何百年も前から伝わる北欧伝統「クジラ追い込み漁」

この画像が撮影されたのは、欧州に浮かぶ島、デンマーク領のフェロー諸島である。

そして、この残虐な光景の背景にあったのは、北欧で数百年の伝統を持つ「クジラ追い込み漁」だったのである。

この「grindadrap(グリンド)」と呼ばれるフェロー諸島のクジラ漁は、毎年5月から10月にかけて行われる。クジラが餌を求めてこの海域にやってきたところを、漁船で追い込む。そして、少しでもクジラの苦痛を減らすために、脊髄の部分を一瞬にして切断する「脊髄切断法」という手法を用いているのである。

クジラの肉はその場で解体され、地元住民に平等に分配される。そのため、村人の多くが、この「クジラ追い込み漁」に参加するという。

この漁の手法は「伝統文化」なのか、それとも「野蛮な残虐行為」なのか、長年、賛否が問われている。

日本のイルカ追い込み漁と似た背景があった・・・

ここ日本でも、和歌山県太地町のイルカ追い込み漁が、伝統文化として、今なお引き継がれているのはご存知だろう。そして、この手法に対し、反捕鯨団体「シー・シェパード」などの圧力も高まっている。

そんな太地町とフェロー諸島の町クラクスビークとの間で、近く、姉妹都市提携が結ばれる予定だという。両自治体は、ともに食料や資源に乏しく、昔から海洋生物資源に依存してきた文化があったようだ。

様々な意見が飛び交う「クジラ追い込み漁」について、あなたは伝統的文化と考えるだろうか、それとも野蛮な残虐行為だと考えるだろうか。

参照元:Twitter、Instagram

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sugi

海外生活に憧れ日本を飛び出した、考えるのは苦手な即実行型。自称人生経験豊富だがフリスクの開け方をつい最近知った実は箱入りアラフォー娘。

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