筆者が中高生の頃は、クラスの女の子に無言で「うっわ・・・キモ・・・」みたいな表情をされて、傷ついてきた思い出がある。夜寝る前まで引きずるんだよね、コレ・・・。
そのように、若い女の子というのは物凄く正直に表情にだすので、同じように苦しい思いをしてきた非モテな奴らは多いはず。
そんな方々に送りたい、古傷に塩を塗りつけるようなニュースを発見したので、お届けしよう。マゾヒスト限定である。
お姉ちゃんそんな顔しんといて・・・
11月12日、岩手県名物わんこそばの食べた量を競う「全日本わんこそば選手権」が盛岡市で行われた。全国各地から約140人が集まり、子どもグループ、成人チーム、一般個人戦で分けられ、勝利を奪い合った。
わんこそばといえば、「はい、じゃんじゃん!」という掛け声とともに、勝手にお椀に蕎麦が入れられることで有名だ。鍛え抜かれた胃袋を持つわんこそばファイター揃いとはいえ、限界に近づくとともに苦悶の表情が浮かんでいたという。
こうして試合の結果、一般個人戦で2名がタイで293杯を平らげ、規定により、神奈川県小田原市在住の男性会社員・井本英明さん(46)が見事優勝した。
・・・ここまでは普通の大食い選手権と同じようなカンジである。だが、この大会の光景を収めた記念すべき一枚が、なんとも悲しいことになってしまったのだという。
それがコチラだ!!
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293杯の男性が5連覇 盛岡・わんこそば選手権 https://t.co/vPZj9EUksM pic.twitter.com/RxQn8mvu40
— 産経ニュース (@Sankei_news) 2017年11月13日
後ろの姉ちゃん、そんな顔しないであげて!!!!
わんこそば一杯の平均量を12gだとすると、井本さんが平らげたのはかけ蕎麦16杯分。恐ろしい胃袋の持ち主である!!
そんな井本さんの口に次々とそばが吸い込まれていく様子を見て、自然と「うわ・・・」という表情になってしまったのだろうか?
頑張ってるんだから、せめて驚愕の表情をしてくれよ・・・たのむから・・・。