平成30年1月8日は成人の日だ!
とにかく寒いのが苦手な編集部まつやまです。
年末年始のお正月休みが終わり、お仕事がはじまった人も多いんじゃないでしょうか。
しかし、安心してください!来週月曜日は祝日ですよぉぉぉぉおお!
そう、1月8日は「成人の日」である。
成人の日とは、「おとなになつたことを自覚し、みずから生き抜こうとする青年を祝いはげます」日とされている。(国民の祝日に関する法律第二条より。)
1月の第二月曜日に各市町村で新成人を招いて成人式が行われることになる。
そこで今回は、多くの方が出席したであろう成人式でのありがちなことを、平成30年に合わせて30個取り上げてみたいと思う!
自分の成人式を思い出しながら読んでいただければ、幸いだ。ではいってみようっ!
【成人式あるある30連発】
1.地味だった女の子がかわいくなっている。
2.しかし、どんなにかわいくなっても当時のスクールカーストを味わうハメになる。
3.「ひさしぶり!」と声をかけられるが、名前を思い出せない。
4.がんばって顔をよく見ても、どうしても思い出せない。
5.それもそのはず、ただの人違いだったことがある。
6.勧誘される。
7.美容院の予約が取れない。
8.予約が早朝にしか取れず、長時間着くずれを気にしながら生活をするという苦行をしなくてはいけない。
9.和服の女の子の、あの「モフモフ」着用率が9割を超えている。
10.が、あの「モフモフ」の正式名称を知る男子は1割に満たない。
11.ちなみにあの「モフモフ」はファー(毛皮)ショール、又はフェザー(羽毛)ショールという。普通かよ。
12.高橋留美子先生の漫画「犬夜叉」にでてくるキャラ、殺生丸も着けているので、ツイッター界隈では「殺生丸」と呼ばれている。
13.結婚しているのに振袖でくる女子が現れる。
14.ageha的な髪型の女子がいる。
15.地元出身の芸能人がゲストでよばれる。
16.ウルトラマンもたまによばれている。
17.市長の祝辞中に、「よっ!市長!」などの合いの手を入れる輩がでてくる。
18.一人が合いの手をいれると、二人三人と続く。
19.四人目になるとタイミングを逃し、市長の祝辞とカブリまくりでグダグダ感がでる。
20.小中学校の先生がきている。
21.「天上天下唯我独尊」「夜露死苦」等の文字列を目にすることになる。
22.会場内でサングラスをかけている男子が数名存在する。
23.スーツのサイズが全然合っていない男子がいる。
24.クラウン、クレスタ、マークⅡでの来場者が多い。
25.そして、寒空の下バイクでの来場者も多い。
26.式が退屈すぎて、ロビーや会場外で同窓会がはじまる。
27.二次会の場所が決まらず、とりあえずうどん屋へ移動する。(香川県限定)
28.となりの市町村から参加しているヤツがいる。
29.すこし見ない間に、ホクロがなくなったり、顎がシュッとした子がいる。
30.あまりの変貌に、どう対応すればいいのか分からず変な空気になる。
参照元:国民の祝日に関する法律