【未確認巨大生物】「ネッシー目撃情報が過去最多に!」というニュースにネット上の反応が真っ二つになる事態に!

ミステリー

ネス湖のネッシー目撃情報が2017年に急上昇!!

どうも!
伝説のヨッシーです。

冗談はさておき、幻の未確認巨大生物の代表格、あのネス湖のネッシー目撃情報が、過去最多になったというニュースが届いたぞ!

まず、ネッシーの目撃情報って、毎年何回もあるのか!?とそこで驚いてしまったが、あるようなのだ!

2014年から5回、5回、6回と来て、2017年に10回!と跳ね上がった!

ちなみに、ネス湖のあるスコットランドのメディア情報を探ってみると、1996年に17回の目撃情報があり、1930年代と1960年代には、1年に20回以上の目撃情報があったので、2017年が過去最多ではないようだ。

ただし、今世紀に入ってからは、2017年が目撃回数最多で、10回と抜きんでている。

その理由として、「スマホとライブカメラの性能向上」があるということだ。

確かに、最近ライブカメラはいたるところに設置され、大雨や台風の時などは川の水位を映し出したりして役に立っている。

おそらくネス湖のライブカメラもネス湖の水位や自然環境の管理の為に設置されたのであろうが、まさかネッシーの目撃回数を増加させることになろうとは!?

このニュースを受けてネットの反応を見てみると、思いのほか盛り上がっているのだが、意見が真っ二つに分かれていて面白い。

ざっくり言うと、「ネッシー肯定派」「ネッシー否定派」に分かれているのだ。

肯定派には、「こういうネタおもしろいよね。」という、ネッシーの存在自体は信じていないが、「ネッシーのニュース自体が好きだ。」という意見の人も含まれる。

両派ともに、良いことを言うというか、目から鱗的な意見があってなかなか面白いぞ!ちなみに私は、こういう話題で盛り上がりたい派なので、肯定派だ。

ネッシー目撃情報肯定派の声

・いよいよか、、、
・なぜ今、目撃数が増えたか、気になるわ~!
・個体数も増えているかもね
・みんなの見たいという思いが形になる
・ネッシー成長して隠れきれなくなってきてるのかも?
・見つかって欲しいとも思うし、永遠の謎の方が面白いとも思うし、、、
・ヨーロッパオオナマズの誤認説が1番信憑性が高いと思う。オオナマズなら最大で4m400kgぐらいになるから。ネッシーの頭部や体の一部と誤認するのもありうる。
・地形や環境を考えれば、知られてない種類の生物が子孫を作りながら生きながらえてると考えるのは自然な解釈だ。
・最初に有名になったネッシーの写真は捏造だったと言われているが、その他の写真がウソだとは言えないのじゃないのか?
・ホントはヤラセじゃないが、その時の状況でヤラセを認めた方が都合が良かったとか、、

ネッシー目撃情報否定派の声

・スマホとライブカメラの性能は確かに上がっている。でも画像処理や加工、特撮の技術も上がっていると思う。
・ネス湖の水質は恐竜一匹分のエサも生息できない環境と知ってネッシーの存在はあきらめたよ。
・そんな巨大生物がいるなら見つからない方が難しいと思うけど。
・信じていなけりゃ見れないって、いないと言ってるのと同じ
・嘘だったとの証言は?ネッシーいたとしても、もう面白くない
・白鳥の見間違い
・SNSに投稿するための悪ふざけが増えただけでは?
・いるわけない。衛星とかでどこに何がいるかはっきりわかるんだから
・地元の観光客誘致作戦だろ

といった感じで真っ二つだ。なるほど、否定派の皆さんは、なかなか冷静だな。

私は、まずネッシーのことは知っていたが、ネス湖について何も知らなかった。調べてみると、長さ35Km、幅は約2kmとかなり細長い形をしていて、一番深いところで水深230mに達する。

↑地図で見ても分かるように、かなり細長いのだ。特異な形をしていて、周りにも同じような湖が沢山ある。

このあたりにある大きな断層の影響の様だ。

そんな特殊な地形故、ネッシーのような巨大生物の存在がささやかれるようになったのだろうか、、、?

なんにせよ、私は、ネッシーはいるにちがいないと思っているぞ!その方が面白いから。

参照元:TwitterAbema TIMES、Wikipedia12The Official Loch Ness Monster Sightings RegisterTHE SCOTSMAN
撮影:edamame.編集部

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福井よしお

1977年生まれ。魚をキレイに食べます。趣味は育毛。ばかばかしいニュースから、為になるニュースまで、基本軽いタッチでお届け致します。

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