やたらとケツがプリッとしたオトコが逮捕
世界中でドラッグの密輸方法が巧妙化している。衣類や果物、はては自らの体内などなど・・・犯罪者たちは様々な手口で麻薬を持ち込もうとしているようだ。
そんな中、ポルトガルに入国しようとしていたブラジル人の男がコカインを所持していたとして逮捕された!
彼がどこにコカインを持っていたかというと・・・
Police in Portugal have detained a man at Lisbon's international airport, accused of carrying a kilo of cocaine inside a fake arse.
(pic: Policia Judiciaria)
http://jrnl.ie/3849813f
海パンの中であった・・・・。
逮捕されたのは、ブラジル国籍の32歳の男である。北ブラジルで飛行機を乗り、ポルトガルのリスボン国際空港のセキュリティで密輸の疑いで逮捕された。
空港職員が調べると、両方の尻に肌色のパッドのようなものがはいっており、中からは1キロものコカインが出てきたという。
地元当局によると、このコカインの量は約5000回分にも相当するらしい。男のお尻はやたらとパツパツになっていたに違いない。
また、リスボンの駅でも同じ手口で密輸していた40歳の男も逮捕されている。2人は共謀していたと見て地元当局は捜査を続けている。
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2015年には、中身がくりぬかれたパイナップルにコカインを詰めて密輸しようとしたドラッグディーラーが捕まっている。
また2017年には、24歳の女が妊娠を疑似体験するためのベストに3キロのコカインを詰め、妊婦のフリをして空港のセキュリティを通過し逮捕されている。
コカイン1キロを運ぶだけで1000万円稼げると言われているので、何が何でも運ぼうという不埒な輩が後を絶たない。
警察にはこういった「運び屋」は厳罰に処してもらい、少しでも流通経路を絶って頂きたいものである。
参照元:Mirror.co.uk、Facebook