タトゥーで全身真っ黒に!
タトゥーやピアスは、今やオシャレとして日本でも多くの人に取り入れられている。しかし、ほどほどにしておくのが賢明だろう。
行き過ぎてしまうと、こうなってしまうからだ!
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ひえぇぇぇぇぇ~っ!ま、ま、真っ黒!
イギリス出身のタトゥー職人エリーさん(27歳)は、眼球も口の中も、とにかく黒いインクを入れまくって、全身真っ黒になってしまったのだ!!!
もちろん、本人がやりたくてやったことである。しかし、眼球にまでタトゥーを入れるという行為は、あまりにも危険すぎる。一体、何が彼をここまで駆り立ててしまったのだろうか。
ピカソの抽象絵画に憧れた幼少期
エリーさんは、10年前から自分改造の道を模索し始めた。そして、その原点にあったのは、幼い頃から憧れてきたピカソの抽象絵画にあったのである。
▲なかなかのイケメンだったのに・・・
この改造を理解できるのは自分しかいないんだ。ピカソが幼い頃からインスピレーションを与えてくれたんだ。特に彼の抽象絵画がね。僕は自分の身体をキャンバスにアートを手掛けただけなんだ。ピカソの絵画にあるように、自分自身が抽象的なキャラクターでいたかったんだ。
▲10年前のエリーさん(左)と現在の姿(右)
もともと園芸会社を営み、暇な時間があれば絵を描くことを楽しんでいたエリーさんだが、タトゥー職人になってからは、常に身体の改造のことを考えているという。
リスクは承知ですが、この身体の改造は一生終わることはないでしょう。残りの人生を、仕事と改造に捧げるつもりです。
そう話すエリーさん、くれぐれもこれ以上の行き過ぎた改造には注意してほしいものだ。
参照元:Instagram、news.com.au