ついつい「痛ぇ!」と口にしたくなる映像
一昔前の推理ドラマでは、犯人が「くくく・・・よくぞ見破ったな!」とかいって、顔面のリアルなマスクをべりっ!と剥がすシーンがお馴染みだった。
「あれはどう考えてもフィクションだろ!」とお考えの人もいるかもしれない。だが、こちらの動画をご覧になってほしい・・・。
つややかな美女の顔がバリバリと剥がされていき、全く別人が中から出てきたではないかッッ!!
あまりの奇妙さから、「嫁がこの技術によって別人に入れ替わっていた!本物の嫁はどこへ!?」みたいな夢を見そうである。
この動画を作成したのは、特殊メイクを専門とする企業”プロセティック・ルネッサンス”の代表、マイク・マリーノ。
数々の映画に起用されており、その技術の高さはハリウッドではひっぱりだこなのだという!!
ちなみに、上の動画は女優ハイディ・クルムが2016年にハロウィンに行った「6人のハイディ」というコスプレ。影武者の一人が顔の皮を剥いでいるシーンだ。
おじいさん・・・?かとおもいきや、細く美しい手がのびてきて、何やら違和感を感じる。
2つ目の動画を再生すると、中からは骨格も顔をまるで違う若いお姉さんが登場!衝撃的である。
こちらも同じくハイディ・クルムが2015年に行ったハロウィンコスプレ。体にメスを入れずとも爆乳を実現。
下準備はもちろん、当日のヘアメイクにも10時間以上かかったという超大がかりなものだったという!
ぐったりしている子供が映し出され、「し・・・死んでる・・・!?」とついつい思ってしまうが、実はこれはお人形。
映画で遺体の役として使われる予定なのだというが、耐久性も抜群なようで、高い高~いしても問題なし。・・・とはいえ、人形だとわかってても怖い。
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このように、特殊メイクの世界もどんどん進化を続けている。一昔前とは見違えるほどののクオリティである。
下のリンクからインスタグラムにアクセスすることができるが、傷口やゾンビなどのリアルすぎるグロ写真がたくさんでてくるので注意だ!
心臓が強い方に限り、是非チェックをしてみて欲しい!
参照元:Instagram