【ええじゃないか案件】みんな急げ!ロシア・ヤクーツク発の貨物機から390億円相当のインゴットが大放出!!

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春がやってきたが、天気が崩れがちな今日この頃。本州では3月なのに雪が降ったり、雨が降り続けたりして憂鬱になっている人も多いことだろう。

そんなテンションダダ下がりなアナタに、こんなニュースをお届けしよう!

先日3月15日木曜日、ロシア・ヤクーツク発の飛行機から、誰もがスパシーバ!!(ロシア語でありがとうの意)と叫んじゃうだろうトンデモないものがばらまかれてしまった。

なんと390億円相当のインゴットだ!!!

運ぼうとしていたのは、ロシア・サハ共和国にて鉱山を所有する会社。同社はこの日、ヤクーツク発クラスノヤルツク(シベリア中心部の都市)へ、金・銀を形成した地金「インゴット」を輸送する予定だったという。

12時51分ごろに貨物機は出発したというが、わずか数分後・・・突如機体の下部分が剥落してしまったのである!!

そして、飛行場周辺数キロに渡って、総量の半分にあたる約9トンのインゴットが大放出。雪に包まれたヤクーツクの土壌に、轟音と共に大量の宝が降り注いだ。

この知らせを受けた空港職員らがすぐさま回収に当たったとのこと。また、ヤクーツク中の警官が一堂に会し、宝探しがスタートしたという。

その光景はまさにゴールドラッシュ。これだけ大量にばら撒かれれば、「一個くらい持って帰ってもバレないっしょ」とかいうヤツが続出していたに違いない。

地元誌「シベリアンタイムズ」が空港職員に直撃したところ、大騒ぎになることを懸念してか、このように答えていたという。

「みなさんには何もお話しすることはできません。見なかったことにしてください!フェイクですから!

また空港側も混乱を避けるため、この事故についてコメントは差し控えている。なお、この事故による遅延や二次被害は報告されていないという。

ちなみに、この大捜索の末およそ3.5トン分のインゴットは回収することが出来たようだが、残りのインゴットは依然見つかっていない。これを聞きつけた地元住民が寄ってたかって来るかもしれないぞ!

これは一世一代のチャンスである。大金持ちになりたい方は極寒のヤクーツクに急げ!!

 

参照元:Siberian Times、Youtube

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