【Twitter】”外務省やわらかツイート”がやわらかすぎて大人気!

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外務省のお堅いイメージと違いすぎて、Twitterで人気上昇中!

ガメオベラ
電車でゲームをしている小学生?の男子が「あーガメオベラ」「やられたガメオベラ」と言っていて何だろうと思いましたが、そういうことですか。
Game Over ガメオベラ(笑

日常の1コマをゆるーくつぶやいているこのツイート。現在300回ほどリツイートされている。どんな有名人がツイートしているのかと思いきや、つぶやいていたのはなんと、お堅いイメージでおなじみの外務省だ!

やわらかすぎて大人気!”外務省やわらかツイート”

この投稿を行っているアカウントは、その名も、”外務省やわらかツイート”!お堅いイメージの外務省には似合わず、とてもゆるそうな名前である。

実際にこのアカウントからつぶやかれた投稿をみてみよう。

日本の外交をつかさどる外務省から発信されるとは思えない、ゆるーいツイートぶり。たしかにフォローしてみたい気持ちもわかる。

若い人に親しんでもらうために作られたアカウント

どうして外務省はこのようなアカウントをつくったのだろう。その答えは、Twitterの自己紹介の欄に書き込まれていた。

外務省IT広報室です。10代、20代の皆さんに向けてやわらかく親しみやすい情報を発信しています。

とのこと。なるほど。お堅いイメージの定着している外務省は、やはり若い世代にはなじみのないもの。そこでやわらかく発信することで、若い世代にも親しんでもらおうということだろう。

そして実際、若い世代から人気を集めている様子。現在このアカウントのフォロワーは20万人に迫ろうとしており、財務省や経済産業省のアカウントのフォロワーよりも断然多い。外務省、なかなかやりおる…

新年には、年賀状も送られてくる人気ぶり。

しっかりした内容をやわらかくつぶやくことも

これだけであれば、ただゆるいことをつぶやくだけのアカウントだが、さすがは外務省。外国の文化や外交の知識などもちゃっかり紹介している。

このように難しいことも、とっつきやすく紹介してくれている。おもしろく、ためにもなるので一石二鳥だ。

知らないことを学びつつ、癒される

このように”外務省やわらかツイート”は、その名のとおりやわらかかった。難しい内容を入れつつも、やわらかくつぶやいているので、人気がでるのも理解できる。

Twitterでの反応も、

との好評ぶり。みなさんも”外務省やわらかツイート”をフォローして、外務省のことを知りつつ、癒されてみてはいかがだろうか。

参照元:Twitter[1][2][3]

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Haru

抽象性大好き男。できないことにしか挑戦しない、当たって砕けるタイプ。詰めが甘く成功を取りこぼすこと多々あり。自己紹介の始まりは基本「男なのに嵐好き」

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