【悲惨】16歳の少女がフられた腹いせに男性へ酸攻撃・・・一生残る傷を負わせてしまう

事件

日常から一転・・・衝撃の事件

思わず耳を疑うようなニュースが海外から届けられた。

事件が起きたのは南アジアにある国、バングラデシュの首都ダッカ。

そこに住む17歳の少年マラフさんは、とある16歳の少女から数ヶ月に渡って交際を申し込まれていた。

何度断っても諦めない少女にマラフさんもきっと嫌気がさしていただろう。

そんなある日の夜、家路につくマラフさんを少女が待ち伏せしていた・・・。これだけ聞くと、また性懲りもなく告白するのかと思うが、今回はそうではなかった。

なんと少女はマラフさんに向かって酸を浴びせたのだ!!

気持ちを受け取ってもらえない悲しみからだろうか?それとも傷つけられたプライドが影響したのか、とにかく少女はなんとも愚かな行動に走ってしまった。

母の付き添いで病院に運ばれるも、マラフさんは無事では済まなかった。顔や右肩に火傷を負い、皮膚はただれて、見るからに無残な姿に・・・。

こちらからモザイクなしの画像が見れます)

少女はすぐに逮捕されるも、マラフさんの傷はすぐに癒えることはなく、医者によると「一生残るだろう」とのこと。

告白を拒否しただけで、大きく人生を変えられてしまったマラフさん。彼が一体なにをしたというのか?

この悲惨な事件には多くの同情の声が寄せられた。

悪質すぎるアシッドアタック

バングラディシュなど東南アジアや中東アジアでは酸攻撃(アシッドアタック)による事件が多く発生しており、問題となっている。

外見だけでなく、精神にも大きなダメージを与えるこの犯行はあまりにも悪質。

日本でも過去に硫酸を使用した傷害事件などが発生している。

他人に一生残る傷と恐怖を植えつけるこの行為は到底許されることではないだろう。

参照元:DailyMail

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やぐらー

やぐらーと言います。味覚が敏感なのか、よくえずくタイプの人間。特技はあの時を思い出してえずく「思い出しえずき」。ただ、何があっても吐くことはない安心設計。

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