30代辺りからもはや無理
突然ですが、皆様は、”糸通し”を使わずに、針に糸を通すことができますか?
10代、20代の若い人達ならばそんなことは朝飯前、いとも容易くヒョイとやってのけることだろう。
だが、早くて30代、40代にもなると”老眼”という神様のいたずらによって、
その糸を通す作業がとても困難になってしまうのである。
そんな方々にとっては、
「ああ、針に糸を通したいけれど、こんなときに限って糸通しがない!」
「くそ、針に糸が・・・こんなときに糸通しがあれば、家族の命を救えたのに」
「糸通しがあれば、彼女と結婚できたのに・・・ちくしょう」
という緊迫した場面を数多く経験したことだろう。
しかし、”糸通し”を常に持って生活するわけにもいかない。
若い人に糸を通すことを毎回お願いするわけにもいかない。
・・・・では、一体、どうすれば。
その悩みを解決してくれる動画がツイッターで紹介され話題となっている。
That awkward moment you realize you did it wrong your whole life. pic.twitter.com/oi8vKbMyvY
— John Bick (@JohnBick4) 2018年4月2日
なんと、手のひらに糸を置き、針の穴の部分でこするだけで簡単に針に糸が通せてしまうのだ。
トリックか?かなりの練習が必要
動画を見ると、誰でも簡単にすぐにできてしまうように思えるが、「できない」「トリックじゃないのか?」というコメントが数多く書かれている。
実際に俺が試したところ、確かにできなかった。
恐らくコツのようなものがあるのだろう。
ツイートの主も「練習は必要になるだろう」というようなことを呟いていた。
興味のある方は是非ともやってみて頂きたい。
もはや”糸通し”は不要になる
この技をマスターすれば、もはや”糸通し”などは不要。
もう「糸通しさえあれば・・・」と悔しい思いもせずに、悲しい涙を流さず、老眼を恨む必要もない。
きっと今頃「糸通し業界」が廃業の危機を感じ、びくびくとしていることであろう。
しかし、”老眼殺し”と名高い奴らのことである。
もしや、針の穴をもっと小さくしてこの技を封じる策を練ってくるかもしれない。
そんなときは、この言葉を思い出し、勇気を持って戦ってもらいたい。
””no more ito tousi”
さあ、みんな、糸通しを捨てて街に出よう!
参照元:twitter