【異世界のようだ、、、】海を愛するカメラマンが撮った写真が奇跡的に美しすぎると話題に!

アート

まるで異なる惑星にいるかのようだ

時に人を惹きつけ、時に人に災いをもたらす「海」

しかし、海そのものは、とても美しいものだ。

海外のとあるアーティストが撮影した「海の写真」が美しすぎるあまり、世界中で「まるで異世界のようだ!」と話題になっている。

数百枚の中から厳選した7枚をお見せしよう。

それがこちらだ!

う、うつくしい・・・

 

本当に地球なのか・・・。

まるで異世界にいるかのような幻想的な景色で、美しさのあまり言葉がでない。

 

 

この美しい一枚の創造主は誰なのか

この、おとぎ話の一瞬を切り取ったかのような素敵な写真を創り出しているのは、写真家でありサーファーのリャン氏だ。

リャン氏は、オーストラリアのシドニーで生まれ、現在は世界のさまざまな海を渡り歩いている。

彼は11歳の頃にサーフィンをはじめ、15歳の頃に写真を撮り始めた。

 

今回、そんな彼と直接コンタクトが取ることができ、気になるところを伺ったところ、簡単なインタビューに快く応じてくれた。

 

以下、リャン氏のインタビュー

“「あなたはなぜ、海にインスピレーションを受け、作品のコンセプトとしたのですか?」”

僕は海とともに生まれ、海とともに育ったんだ。

 

それから、サーフィンをして、美しい海を、この眼だけでなく、一枚の写真におさめたかった。

 

しかし、カメラを買うお金がなかったんだ。

 

 

そして、僕が人生で初めてiPhoneを手に入れた時。

 

この海が、僕の人生における「写真」と「サーフィン」を愛で結び付けたんだ!

 

それ以来、その衝動は止まる事なく湧き続けているんだ!

 

コンセプトも凄く素敵だ!彼はまさしく海に愛されたアーティストであるだろう。

さらに、インタビューから垣間見る彼の素敵な人柄に、人生を謳歌している印象を受けた。

 

彼は今この瞬間も、コンマ何秒という世界の一瞬を切り取っているのかもしれないと思うと、今後の活躍を期待せずにはいられない。

 

許諾元:Ryn Permofski HPInstagram

あなたにおすすめ

記者紹介記者一覧

ふくてん

隙あらば、グミばかり食べている偏食型ふくろう。 普段はゲーム開発に携わる仕事をしています。 将来の夢は「ワープ航法を使って惑星二ビルに行く事」

この人が書いた記事記事一覧