デカすぎるだろ・・・
筆者は毎年、春や秋頃になるとメバルやスズキなどを釣りに行くのだが、釣りの醍醐味はなんといっても釣れる瞬間である。
手間をかけて準備をし、時間をかけて獲物を待つ。その時に大きい魚が釣れたとなると喜びもひとしおである。
しかし、釣れた魚があまりにもデカすぎるが故、手放しで喜べない出来事がタイで起こり、話題を呼んでいる。
その動画がこちらだ!
デカすぎぃぃいい!
いやいやいやw想像以上にデカすぎるw
釣り人のリアクションを代弁するとこんな感じだろうか。
釣り人「お、ヒット!きたきたきた!」
釣り人「え?ちょっとまって、結構大物かも・・・はっ?えっ?まじ?釣り竿折れそうなんだけどw・・・って・・・ぇぇぇええ!?」
こんなバカでかい魚がきたら、当たり前のリアクションである。
しかし、こんなもの持って帰ったら、きっと家で嫁さんに怒られてしまうに違いない。
そもそも釣り竿折れないの?
やはり、気になるのが、これだけ大きい魚に「釣り竿は耐えられるのか?」という事である。
ほぼ人と同じ大きさの魚であれば、相当重いことは想像に難くない。
調べてみたが、結論からいうと、問題ないそうだ。
用途によって強度は変わるが、釣り竿に使われているグラス素材やカーボン素材は折れづらく、釣り竿によっては、なんと約300キロほどの魚を釣る事も可能なのだそう。
しかし、釣り竿がいくら耐えられたとしても、筆者だったら、海の底からおぞましいシルエットが見えた瞬間に腰が抜けて、逆に釣り竿ごと海に引きずり込まれてしまうだろう。
参照元:YouTube