「雷が落ちた銅板でお米が引き寄せられるんや!」謎の技術の資金を募っていたインドの詐欺師親子が逮捕!

おもしろ

お米が吸い寄せられる?ヘンな技術を売りに投資を募っていた

世の中には、超幸福になれるお札とか、勝ちまくりモテまくりになれる数珠やら・・・、一体誰が買うのかわからないような謎グッズを売りまくっている者たちがたくさんいる。

ほとんどが普通に詐欺にあたるものなのだが、そんな変なモノを開発しようと資金を募っていた奴らが発見された。

そいつらが扱っていた商品というのは、雷に打たれた貴重な銅板を使うと、お米が吸い寄せられる!というモノだったのである。ちなみに、用途は一切不明である。

下の画像は、犯人がその開発過程に必要だという防護服を纏った姿である。

適当

なんなんだこのペラペラのアルミホイルのような服は。今筆者が履いているペラペラのうわばきと同じデザインをしている。

こんなもので騙せるとでも思ったのだろうか?・・・と思ってしまうが、どうも被害を受けた人々がいたらしい。

インチキライス技術

捕まったのは、彼らはデリーを中心に詐欺を繰り返していたビレンデール・ブラールと、ニチン・ブラール親子。

2人の悪事はこれが初めてではなく、コブラの頭からとった謎の油を販売していたことで一度逮捕されたことがあるという。

そして今回は、雷に打たれた貴重な銅板が、米粒を引き寄せる!と謳う「ライスプラー」という奇妙な技術をウリにしていたようだ。

販売当時、客には「これはNASAが5億円もかけて開発していた技術で、実験の結果有用であることがわかった!」と触れ回っていたとのこと。NASAがお米引き寄せてどうすんだよ。

更に、砂鉄を入れて炊いたご飯を使い、銅板を覆う磁石を使って引き寄せている様子を見せ資金を募った。

科学者に着させる防護服と実験費用を手に入れるため、投資家にお金を用意して貰ったのである。上のアルミホイルっぽい変な服は、そのお金でebayで買ったものだそう。

30人もの投資家が騙される

驚くべきはこれだけではない。

こんなにもテキトーな案なのに、なんと30人もの投資家から資金を巻き上げていた事が発覚しており、最高で約2300万円の支払いをしてしまった人も現れたのである。

このように人々を騙し続け大儲けし、普段から高級車をのりまわしてインド中を旅していた・・・と地元紙は報じている。

投資家から催促されたときには、「天気が悪くて実験が遅れてるんだ」と言い逃れしていたという。よく逃げ切れたものだ。

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・・・・「お米を吸い寄せる」というインド的発想に対しての、次々と騙される投資家たち。

こんな信じられない商品でも詐欺だとは微塵も考えず、何にでもお金出しちゃうような人っているんだなあ・・・と思った筆者であった。

 

参照元:The TelegraphTwitter

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