【ヤバすぎ】外科手術中に歌いまくってて7人の命を奪った外科医が陽気で最低すぎる!!

事件

ふざけていて8時間も放置し患者が死亡?

医者というのは患者の命を救ってナンボの仕事である。普通の医師なら、懸命に手を尽くしたにもかかわらず、患者が亡くなってしまうと辛い思いをするものだが、今回問題となっている医師は、そんな感覚は1ミリも持ち合わせていなかったようだ。

2016年、アメリカ・ジョージア州アトランタの医院で手術を受けていた女性が、手術中に8時間にわたって放置され、脳に重篤なダメージを負い亡くなるという事件が起こった。

女性患者は脂肪吸引と皮膚切除のために医院に訪れていたというが、通常では考えられないような理由で命を失う事となってしまったのである。

・・・なんと、この医師、手術中の患者を放置している最中、歌ってふざけていたというのである。

Doctor makes music videos inside operating room

“I’m bout to cut it.” This doctor, who made these music videos inside an operating room, is facing several malpractice lawsuits. The shocking videos and stories from former patients, Monday at 5 p.m. https://2wsb.tv/2KAd7Ud

WSB-TVさんの投稿 2018年5月19日(土)

逮捕されたのは、美容整形外科医のウィンデル・ブーティ容疑者。

彼女は5月20日までに、手術中、歌っている動画を20本以上Youtubeにアップしていたことが明らかになった。

また、彼女はこれまでに少なくとも7件の死亡事故を起こしており、それがずさんな手術による過失であると疑われている。

動画には、手術器具を手にしながらラップを口ずさみ、パーティかと思うほど陽気に踊っている姿が映し出されている。自身のYoutubeチャンネルに宣伝としてアップしていたようだが、それが炎上の火種になったようだ。

容疑者は地元アトランタでも非常に有名な医師で、住民の間では「失望した」との声が大きく挙がっている。

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人間の所業とは思えない残酷な事件である。目の前で横たわっている患者に集中せず、よくも歌ったり踊ったりできるものだ。

ブーティ容疑者からは医師免許をはく奪し、二度とメスを握らせないようにしてもらいたい。

 

参照元:WSB-TV2Daily MailFacebook

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