【人間なら137歳】1988年生まれのこの子が30歳の誕生日を迎え、ご長寿ニャンコに!

動物

ご長寿ニャンコ、30歳の誕生日を迎える

イギリスに住む、一匹のニャンコ『ラブル』が話題になっている。

なんと、このたび30歳の誕生日を迎えたというのである。

▲現在の姿(左)と30年前の姿(右)

このニュースに、「猫ってそんな長生きだっけ?」「30歳って人間でいえば何歳?」などと多くの質問が寄せられたそうだが、それもそのはず。

固体差や飼育環境によっても大きく異なるが、一般的な猫の寿命は平均約15年とされており、15年以上生きている猫は長生きだね~なんて言われるものだ。

そして、猫の30歳というのは、人間でいえば、なんと137歳にあたるというのである。

飼い主の愛情を受け、目指せギネス更新!

Happy 30th (yes, THIRTIETH!) birthday to Rubble. Rubble is CityVets oldest feline patient and likely to be the oldest…

City Vets, Exeterさんの投稿 2018年6月1日(金)

飼い主のミシェルさん(50歳)は、1988年5月、20歳の頃にラブルと出会った。当時、一人暮らしで寂しい思いをしていたミシェルさんは、姉の友人宅で猫が出産をし、そのうちの1匹をもらったという。

以後30年間、2人はパートナーとして生活を共にしてきたのである。

高齢のラブルは、現在はかかりつけの動物病院で高血圧の薬を処方されているものの、健康状態はきわめて良好だという。

しかし、世界にはまだまだご長寿のニャンコが実在していたようだ。

現在ギネス世界記録に登録されている、世界最長寿の猫「クリーム・パフ」は38年と3日生きたという記録が残されている。

人間で言うならば170歳というのだから、まさに仙人級である。

長寿の秘訣はいろいろあるかもしれないが、そこには栄養管理や飼育環境など飼い主による愛情が大きく関わっているのは紛れもない事実だろう。これからもミシェルさんの愛情をたっぷり受けて、ギネス世界記録を更新するくらい長生きしてほしいものです。

参照元:TwitterCBSChicagoFacebook

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sugi

海外生活に憧れ日本を飛び出した、考えるのは苦手な即実行型。自称人生経験豊富だがフリスクの開け方をつい最近知った実は箱入りアラフォー娘。

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