【運命】オッドアイの少年が同じ瞳の色の捨て猫と出会った!

動物

オッドアイという言葉を聞いたことはあるだろうか?

オッドアイとは直訳すると「変わった瞳」。

左右の瞳の虹彩の色が異なること、または虹彩の一部が変色する形質である虹彩異色症を持っていることを指す。

つまり左右で瞳の色が違うのだ。

人間よりも犬や猫に多く、特に白猫が発症しやすいと言われている。

発症しやすいとはいえ、稀少であるため猫好きの間でも人気が高いオッドアイ。

「症」とは呼ぶものの、左右で瞳の色が違う状態を表すので必ずしも病気を持っているわけではない

人間での発症は稀

オッドアイの人間が生まれる確率は1%以下と言われている。

アメリカのオクラホマ州に住む7歳のマデンくんは左目が青色、右目が黄色というオッドアイの持ち主だ。

さらにマデンくんは口唇裂(こうしんれつ)という上唇が割れている状態で生まれてきた。

口唇裂は日本人では500人~700人に1人、という比較的高い割合で起こりうる先天異常である。

運命の出会い

このような境遇に生まれたマデンくんに最近新しい友達ができた!

それは猫のムーン。

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マデンくんとムーンの共通点は瞳の色だけではない。

実はムーンも口唇裂、唇が割れているのだ。

ムーンはマデンくんの住むオクラホマ州から約1600キロ離れたミネソタ州で保護されていた。

マデンくんのお母さんがムーンのことを知り、同じ境遇の息子の良い友達になれると直感したという。

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同じように口唇裂で生まれ、美しい同じ色の瞳を持つ友人に出会えるとは、運命としか言いようがない!

とってもキュートな1人と1匹の末永い幸せを祈る!!

参照元:Instagram

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久遠花子

肉が大好きアラサー女子。この1年で10キロ増えたがまだぽっちゃり(のつもり)なのでセーフだと思っている。マイブームはタケノコ堀り。

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