【手書きなの?】美しい文字を書く、スゴ技看板職人の技術にうっとり

アート

手先を使った技術に長けている日本人。

それを象徴するような、スゴ技職人がネットで今話題になっている。

なんと、下書きもせずぶっつけ本番で看板に文字を書くというのだ!

まず、実際の映像で確かめてみよう!

手書きのスゴさ!

いきなり本番とは圧巻である。

このスゴ技職人は、大阪府南部の泉州地域で看板屋を営んでいる、看板職人のサインズシュウさん。

この技術を多くの人に知ってもらいたいと、サインズシュウさんは、Twitterに仕事ぶりを日々アップしている。

昔は、看板や駅名板などの一点物は、手書きの看板職人さんが請け負う仕事だった。

しかし、昨今は印刷技術が格段にアップし、どんなものにでも容易に文字を印刷することが可能になった。

さらに、スピードと正確さ、コスト削減が求められ、手書きの看板屋さんは減少してしまったのである。

ゆえにサインズシュウさんは、貴重な存在ということだ。

何度見ても、とにかくスゴ技という言葉に尽きる。

ぶっつけ本番で書く主な書体は、ナール体で、明朝体は下書きが必要なのだとか。

一筆、一筆、丁寧に書かれた文字は、線が真っ直ぐで美しく、パソコンで入力したかのように形が整っており、思わずうっとりと見とれてしまうほどだ。

筆者は何度も観てしまうぐらい感動し、思わずチャンネル登録をしてしまったのである。

許諾元:サインズシュウさん TwitterYoutube

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jeana

編集プロダクションを経てフリーに転向。スィーツ好きで大食漢。オーガニック、グルテンフリーも興味有り。

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