ニャンコの視線から逃れられない!
今月、ウクライナで自宅近くを歩いていた男性。
その途中、壁に貼られた『行方不明ニャンコ』のポスターを目にしたのだが、チラ見しただけではすまされなかった。
Creeped out when this “Missing cat” poster turned his head as I walked by from r/woahdude
じーっ・・・
右に歩いても左に歩いても、ポスターのニャンコがじーっと見つめてくるのである!
その姿からは、何か訴えるものがあるようにすら感じる。
ま、まさか!自分を探し出して欲しいという、ニャンコの執念なのか!?
凸凹の壁が偶然生み出した錯覚
実はこれ、『ホロウマスク錯視』と呼ばれる目の錯覚によって起きる現象なのである。
ポスターが貼られているこの壁には、凹凸があるのがおわかりいただけるだろう。
本来、平面のポスターに写るこのニャンコ。しかし、壁のへこんだ部分にある顔が、陰影の影響で立体的に飛び出してみえることによって、ニャンコがずーっとこちらを見続けているかのような現象が偶然起きたというわけ。
とはいえ、やはり行方不明になっているだけに、ここまで見つめ続けられると「見つけてよぉ…」と訴えかけられている気がしてしてならない。
早くニャンコがみつかりますように。
参照元:reddit
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