【悲報】スコットランドの科学館、暑すぎて屋根が溶ける。

自然

科学館も汗が止まらず

あっちぃぃ~~~!まだ6月だってのに汗がとまらねぇぇ~~!!と悲鳴をあげる北半球にお住まいのみなさんこんにちは。

今年の日本列島は晴れの日が多くなり、全国的に平均より高い気温になる模様。ギエー!今でも暑いのにもっと暑くなるってのか~~!

この暑さに見舞われているのは、どうやら日本だけではないという。同じく気象庁は、世界中で平年より気温がアップしているとも発表していた。

そんな気温爆上がりの今、スコットランド・グラスゴーにある科学館の屋根が大変なことになってしまったようだ!

屋根が汗かいてるやないかーーい!

外壁をつなぎ合わせていた樹脂がヌルヌルに溶けてしまい、外壁の隙間から垂れ流しになっているではないか・・・。

この被害はわりと広範囲に広がってしまっているようで、修復まで時間がかかってしまいそうだという。

こんな風になってしまったのは、グラスゴー・サイエンスセンターという地元でも大人気の施設。

皆さんの中にも遊びにいった事がある方もいらっしゃるのではないだろうか。

6月26日(火)のこの日、スコットランド史上最も高い、気温32度を記録した。例年、この国の気温は7月でも25度ほどまでしか上がらず、基本的に涼しいといってもいいだろう。

ここまでの暑さに耐えうるような建築資材を使っていなかったのか、想定外の気温に屋根は耐えられなかったようだ。

▲グラスゴー・サイエンスセンターの外観

溶けてしまったのはここらへん(白丸部分)である。外壁自体が日光がダイレクトに当たるような構造をしているため、表面温度も気温以上に上がっていた可能性がある。

暑さが本格化するこれからの季節。世界中からたくさんのドロドロ画像が届くことだろう。

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夏休みの避暑に、涼しい場所へ滞在しに行くという方も多いだろう。だが、気候の変化によって想定外の気温に見舞われることもあるかもしれない。

激しい運動を避け、水分補給を忘れず、熱さ対策には万全を期してほしい!

 

参照元:BBC.comFacebook

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