【ボコボコ】完全に死にかけの車が走っており警察が取り締まったら中も衝撃的だった件

事件

修理するレベルじゃないほどの瀕死っぷり

皆さんの中にも、日本の車検は「あまりにも高額だしめんどくさい!」とお考えの方はいらっしゃることだろう。だが今回の記事を見たら、その厳しい車検制度にも感謝したくなるに違いない。

車検がテキトーな国では、時折その甘さゆえにトンデモナイ車が走っていることがあるのだ。

7月13日夜、イングランド東部にあるノーフォークという街で、パトロール中の警官がある一台の車を見かけ衝撃を覚えた。(イギリスは厳しい方だというのに・・・)

その車というのがコチラだ!!

一見、盛大にどこかに衝突したような車に見えるだろうが、この状態で走っていたのである。

ナンバープレートがないどころか、バンパーやヘッドライトは跡形もなく消え去っており、後輪のタイヤは思いっきりパンクしている。

何処からどう見ても満身創痍で、どうやって走っているのか不思議に思えて仕方がないだろう。だが、驚くべきはここだけではない。

3枚目の写真には運転席が写っているが、我々が想像する座席というものは存在しない。

お尻を置く部分にはひしゃげたバケツが置いてあり、丸ごとなくなったハンドルの代わりには頼りないレンチが。ハンドルの形状がニュースタイルだ。

もちろん運転手は整備不良で罰則を食らったというが、「言及するには罪状が多すぎる!!」という苦いコメントと共に投稿されている。整備”不良”とかいう甘い言葉で片付けたくないレベルだ。

更にこのツイートを見たノーフォーク署の別の職員も、ツイッター上にて「ここまで不道徳な車は見たことがない」と話している。

運転手さんは事故った先で、「動くから」といった理由で気にせず帰ってきちゃったのだろうか・・・。こんな不安な車で公道を走ってほしくないものである。

 

参照元:Twitter

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