海に流れ着いた巨大生命体
8月26日、ニュージーランドでダイビング専門店を営む男性3名が浜辺を歩いていたところ、衝撃的な漂着物を発見したという。
現れたのは、デーンと横たわる巨大なイカ!
このイカが流れ着いていたのは、ニュージーランドの首都ウェリントンの海辺。全長は約4メートル(14フィート)ほどと見られ、周囲は大賑わいになったという。
発見した男性の一人、ダニエル・エイプリンさんがすぐさま自然研究所に連絡をとったところ、これは正真正銘のダイオウイカと同定された。大柄な男性が小さく見えるほどの迫力あるサイズである!
また、研究所の職員によるとこの浜辺では定期的にダイオウイカが流れ着くとのこと。
ダイオウイカは、比較的温かい海の海底をすみかにしていると言われており、ニュージーランドでもこれまでに何匹か目撃されている。しかし、その生態は謎に包まれており、半ば伝説と化しているのは皆さんもご存知だろう。
そんなに珍しいダイオウイカを海でたまたま発見するなんて、今回の男性は非常にラッキーだ。
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