北大工学部生がつくったスマホ充電システムに利用者殺到
9月6日午前3時ごろ、北海道で地震が発生し、震度6強を観測した。この地震の影響で、道内のすべての火力発電所が停止し、北海道ほぼ全域での停電状態が続いている。
電気のない北海道に一抹の光をもたらしたのは、ツイッターユーザーのEdihika Amijakan(@n_ackn)さん。書き込み内容から察するに、北海道大学工学部に通う大学院生である。
実験機の太陽光発電システムのインバータでスマホの充電を試みる
— Edihika Amijakan (@n_ackn) 2018年9月5日
太陽光を利用し、スマホを充電することに成功したEdihika Amijakanさんは、そのシステムを北大付近の人にシェアする旨のツイートを投稿している。
携帯の充電切れそうで困ってる人達。北大工学部の南、建築棟で充電できるようにしました。この建物です。 pic.twitter.com/qiBoshgdwK
— Edihika Amijakan (@n_ackn) 2018年9月5日
訂正。建築棟全体じゃないです。僕の実験機の流用なので!
— Edihika Amijakan (@n_ackn) 2018年9月5日
注意。太陽光発電システムの流用なのでお日様出てるうちだけです
— Edihika Amijakan (@n_ackn) 2018年9月5日
この投稿は瞬く間に拡散され、本人にとっても予想外の反響となっているようだ。
SNSこわい
— Edihika Amijakan (@n_ackn) 2018年9月5日
正直パニクってる
— Edihika Amijakan (@n_ackn) 2018年9月6日
600人くらい来てる
— Edihika Amijakan (@n_ackn) 2018年9月6日
参照元:Twitter