痛そうだけど笑える顔に
晴れた日にお外でビールを飲みたくなる今日この頃。
カナダ・ブリティッシュコロンビア州チリワックにお住いのボブ・ウィリアムスさんは、自宅のお庭でくつろぎながら冷えたビールを飲んでいたのだそう。最高のお休みである。
しかし数時間後・・・顔面に激痛が走ったと思ったら、とんでもない顔になっていたのである!
あちゃ~・・・まるでハムスターみたいな顔に。
ウィリアムスさんの娘であるベッカさんが爆笑しながら撮影し投稿すると、瞬く間に拡散。「痛そうだけど笑っちゃった」「整形失敗したセレブみたいだなwww」「俺も刺された」といったコメントがたくさん寄せられた。
米メディア”Unilad”の取材によると、ウィリアムスさんは9月30日の日曜日、ベッカさんの旦那さんと共にお庭の手入れをしていたという。その際に木を切ったそうだが、どうやらこれに蜂が住みついていた模様。
お手入れが終り、乾杯をしようと外にビールを持って来た時、蜂が戻ってきてビールに落ちてしまったのだ!
死骸はすぐに取ったというが、そのままビールを口にしてしまったのが良くなかった。ビールに残っていた針が上唇に刺さってしまい、腫れてしまったのである。
取材を受けたベッカさんは「唇を厚くするアプリなんか使わずに、蜂を使えばいいじゃない。」といったジョークを残していた。
その後、ウィリアムスさんは特に問題なく完治したそう。蜂のアナフィラキシーショック症状を引き起こす可能性もあるため、一歩間違えれば笑いごとじゃ済まなかったかもしれない・・・。