罰として墓地で眠らされた少年たち
先週金曜日、インドネシアの西ジャワ州の都市デポックで、2人の少年が一足早いハロウィンのいたずらを仕掛けた。
白い布で頭からつま先まで全身を包み込み、インドネシアの幽霊「ポチョン」に扮して近所の人たちを驚かそうとしたのだ。
しかし、仮装やメイクが不完全だったため、彼らのいたずらは即バレることに。
このままでは気が済まないのは脅かされた住民たち。少年たちになにかお仕置きをと考えた末に、少年たちを墓地で眠らせることにしたのだ!
▲写真右の矢印を押すと3枚の写真がみれます。
これがその時の様子だが、近所の人に見守られながら墓地で横たわる少年たちの姿はシュールすぎる。結局、保護者が迎えに来るまで彼らは墓地で眠り続けた。
インスタグラムで検索したいたずらを仕掛けてみたかったという少年たちだが、近隣住民を恐怖に陥れたその代償は大きかったようだ。
参照元:Instagram
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