よりによって全裸のときに
海外では、もはやひとつの趣味として受け入れられているヌーディスト。防御力は限りなく0に近く、万が一のことがあればひどい怪我する恐れがある。
だというのに、今回の男性はめちゃくちゃ強かった。ビーチにサメが襲来し、男性は一糸まとわぬ姿で応戦したのである!!
事件が起きたのは、オーストラリア・シドニー近郊にあるサムライビーチ。
ここを訪れていたポール・ケニーさんは、生まれたままの姿でサーフィンを楽しんでいたというが・・・突如ここに、サメが出現。
逃げる途中でケニーさんは足と腕にかみつかれてしまい出血。動きの速いサメについていけず、半分パニック状態だったという。
当時の状況についてケニーさんは、「サメがどこにいるのか、いつ足を食べるために戻ってくるのか・・・それがとても心配でした。もしまた足にかみつかれたら死ぬかもしれない。切断されたもう二度と外を出歩けない・・・ということばかり考えていました。」と語る。
しかし、やってきたサメにパンチと頭突きを食らわせ激闘を繰り広げると、気が付いたらサメはいなくなっていたという。
命からがら陸に帰ってくると、ケニーさんは即刻で入院。その後、サムライビーチは一時的に遊泳禁止となり、現在も閉鎖されているという。
すっぽんぽんで野生動物と戦うなんて、服を着るのが当たり前な現代では考えられない・・・状況であった。
この記事を友達にシェアしよう! /
あなたにおすすめ