買う気が一気に失せるお肉屋さん
ハロウィンがやってきて街中がホラーテイスト一色となり、世の中を盛り上げていた今日この頃。
今回取り上げるウクライナのお肉屋さんも、お客さんを楽しませようと「ちょっと怖いモノ置いてみよう!」と考えた模様。
しかし、出来上がったのは・・・お客さんの購買意欲を削ぐどころか、不買運動まで起きる事態にまでなってしまったようだ。
コチラがそのハロウィン作品。見る人によってはショッキングにうつるかもしれない。
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こ・・・これはキモい・・・。この人形を考えたスタッフはサイコパスなのだろうか・・・。
これを飾っていたのは、ウクライナの首都キエフにあるスーパー「シルポ」に併設されているお肉屋さん。
顔をバラ肉、目玉をタマゴ、ろっ骨を牛のリブで再現している。更に、ウインナーやレバーを使って内臓部分もしっかり表現されていた。
お客さんがネット上にアップすると瞬く間に拡散し、遂にはウクライナのメディアが「人食いの夢」と銘打って報道。
「ただただ気持ち悪いとしか言いようがない」「ショーケースの下に死体を入れさせたら面白いことになるだろうな」といった批判する声が殺到し、もう二度とこの店から買わないと口にするユーザーも続出。
一方、中には「面白いじゃん。もっとこういうモノ飾っていいのに」といった肯定的な意見も少なからずあったようだ。
なお、シルポの広報関係者はこのハロウィンの出来事についてコメントをしていない。
参照元:Facebook
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