抗争でもする気か!?
アメリカ各地で銃乱射事件が起きている昨今、銃規制を訴える声が強くなってきている。
そんな世相に逆行するようなボーナスを従業員に与えたとして、ある企業が物議を醸している。
そのボーナスというのがコチラだ。
お・・・おっかね~~~~!!!「今から隣のギャングを潰しに行くんだ!」と言われても違和感がない写真である。
この企画を行ったのは、ウィスコンシン州ホートンビルにあるガラス製品工場”Ben Shot”。目玉商品となっているのは、銃弾がめり込んだかのような「防弾」シリーズで、銃をモチーフにしたちょっとワルなデザインのグラスを販売しているという。
このちょっとワルな会社はクリスマスに向け、会社側が社員に1人1丁好きな銃をプレゼントしたという!
プレゼントの日に、社長と社員はガンショップへ向かい、自分の好きなものを選び、全員参加でルール講習が行われるのだそう。
写真にうつっているのは普段ガラス工房で働いているごくごく普通の一般人の皆さんだが、銃を持つだけで超ワイルド。特に、最後列のスキンヘッドの男性が、めちゃくちゃ強そうなオーラを醸し出しているではないか。
この投稿にはファンの皆さんからは「全員超カッコイイwww」「すげー!どうやったらこの会社はいれる!?」「アメリカいち強盗に入っちゃいけない会社」といった称賛の声が寄せられていたが、一方で、「最低の会社」「これが原因で犯罪が起きたら会社は責任取れるの?」といった厳しい声も。
銃を「恐ろしい凶器」として扱う人はもちろん、「カッコイイ」と思う人もいることを示した今回の出来事。みなさんはどう思うだろうか?